2014年04月24日
相続の話題が花盛り
来年から相続関係の控除額が変更になることは皆さんもニュース等で聴いていることでしょう。
「そんなに財産はないよ」と言う方
「家は関係ない」という方は、ご注意です。
削減額は4割500万円が300万円に・・・
静岡市は首都圏と変わらず地価が高いので、不動産が主な方は納税資金をしっかりと準備しましょう。
さて、相続で最近話題なのが「子供のいない世帯」です。
2000年の統計ですが、夫婦以上の世帯で子供のいない世帯が30代で18%程度有ります。
逆に子供のいる世帯は全世帯の55%程度です。
心配なのは子供のいないご夫婦ですね。
相続の権利には順位があります。
いわゆる「配偶者」はいつでも相続人です。
次が「子」ですが、ここが問題です。
子供がいない場合は、「親」が次の相続人で「兄弟・姉妹」が続きます。
さて、一般的にはご主人が稼ぎ頭で有ることが多いですが、
いずれにしても子のいないご夫婦の配偶者が無くなったときは、
ご自身の血縁者ではない「配偶者」の「親」或いは「兄弟・姉妹」と遺産分割協議を行います。
それも死亡してから(あるいは、死亡を知ってから)10ヶ月以内に届けが必要です。
パートナーを失った悲しみに暮れる間もなく法的手続きを進めなければなりません。
想像に難くない困難ですよね。
実際の流れは、次回に解説します。
「そんなに財産はないよ」と言う方
「家は関係ない」という方は、ご注意です。
削減額は4割500万円が300万円に・・・
静岡市は首都圏と変わらず地価が高いので、不動産が主な方は納税資金をしっかりと準備しましょう。
さて、相続で最近話題なのが「子供のいない世帯」です。
2000年の統計ですが、夫婦以上の世帯で子供のいない世帯が30代で18%程度有ります。
逆に子供のいる世帯は全世帯の55%程度です。
心配なのは子供のいないご夫婦ですね。
相続の権利には順位があります。
いわゆる「配偶者」はいつでも相続人です。
次が「子」ですが、ここが問題です。
子供がいない場合は、「親」が次の相続人で「兄弟・姉妹」が続きます。
さて、一般的にはご主人が稼ぎ頭で有ることが多いですが、
いずれにしても子のいないご夫婦の配偶者が無くなったときは、
ご自身の血縁者ではない「配偶者」の「親」或いは「兄弟・姉妹」と遺産分割協議を行います。
それも死亡してから(あるいは、死亡を知ってから)10ヶ月以内に届けが必要です。
パートナーを失った悲しみに暮れる間もなく法的手続きを進めなければなりません。
想像に難くない困難ですよね。
実際の流れは、次回に解説します。
2012年04月05日
円安の影響
3月からアメリカの景気動向とユーロ圏の安定につられて、日本のマーケットも活気づいてきました。
株式市場も一万円に乗せたりしています。
本当のところはどうなの?という投資家心理はまだまだ不安定です。
アメリカの情報がネガティブに振れたとたんに、1万円割れですからね。
世界経済に振り回されるのは何故でしょう?
日本は「復興」という錦の御旗の元に、製造業・建設業および関連業種は、仕事が増えています。
この足を引っ張るのが資源です。
資源のほとんどを輸入に頼る日本では、経済情勢の悪化を円高が吸収していましたが、
世界経済の復旧により円が正しい価値に戻るにつれ円安となり輸入品に価格転嫁されます。
原料が高騰すれば、製品の価格は上昇し、国内の消費のみならず輸出価格にも転嫁せざるを得ません。
さて、原油や資源の高騰がこのまま続くと、日本の産業はいったいどの位まで持つのでしょうか?
株式市場も一万円に乗せたりしています。
本当のところはどうなの?という投資家心理はまだまだ不安定です。
アメリカの情報がネガティブに振れたとたんに、1万円割れですからね。
世界経済に振り回されるのは何故でしょう?
日本は「復興」という錦の御旗の元に、製造業・建設業および関連業種は、仕事が増えています。
この足を引っ張るのが資源です。
資源のほとんどを輸入に頼る日本では、経済情勢の悪化を円高が吸収していましたが、
世界経済の復旧により円が正しい価値に戻るにつれ円安となり輸入品に価格転嫁されます。
原料が高騰すれば、製品の価格は上昇し、国内の消費のみならず輸出価格にも転嫁せざるを得ません。
さて、原油や資源の高騰がこのまま続くと、日本の産業はいったいどの位まで持つのでしょうか?
2011年10月21日
なんだか復活した人がいるらしい
ということで、時々はカキコしてみることも必要かと・・・
先日久しぶりに「海外での資産運用」についてセミナーを開催しました。
他のコンサルタントとの共催で行ったのですが、とても勉強になりました。
扱い商品の内容から個別相談がメインで、セミナーも業界人相手が多くマニアックになっていました。
今回は特に資産運用に興味ある方が集まったのではなく、一部からの流れで聞いていただいた状態でしたが、
興味のある方や、既によく分からずに海外で投資をされている方などがいらっしゃり、ビックリです。
また、現実の日本経済の状況を公表されている数字だけで分析したのですが、とても堪えられる内容ではなく、
日本の経済の悲惨な状況をより一層強調することになってしまいました。
近いうちに、レポートをいずこにアップしますので興味のある方は一読してください。
ということで特に中身はないけど、刺激を受けて買いしまいました。
時間が許せば、もう少し中身の濃い物も書いていきます。
先日久しぶりに「海外での資産運用」についてセミナーを開催しました。
他のコンサルタントとの共催で行ったのですが、とても勉強になりました。
扱い商品の内容から個別相談がメインで、セミナーも業界人相手が多くマニアックになっていました。
今回は特に資産運用に興味ある方が集まったのではなく、一部からの流れで聞いていただいた状態でしたが、
興味のある方や、既によく分からずに海外で投資をされている方などがいらっしゃり、ビックリです。
また、現実の日本経済の状況を公表されている数字だけで分析したのですが、とても堪えられる内容ではなく、
日本の経済の悲惨な状況をより一層強調することになってしまいました。
近いうちに、レポートをいずこにアップしますので興味のある方は一読してください。
ということで特に中身はないけど、刺激を受けて買いしまいました。
時間が許せば、もう少し中身の濃い物も書いていきます。
2011年01月07日
2011年の金融情勢を占う
さてさて、アジアも欧米もちょっと景気よく見えてきましたね。
単純な株価で見れば、昨年は新興国は高いところで130%低いところでも30%アップです。
一方で、日本は3%のマイナスです。
金融の中心地シティのアナリストは、どんな予想を立てているのでしょう?
1.デフォルトに関して
2.債券投資か株式投資か
3.為替戦争は今年も続くのか
といったことを、各国のエコノミック系各紙が取り上げています。(日本では、日本経済新聞)
ちょっとずつ分析を書き込んでいきます。
単純な株価で見れば、昨年は新興国は高いところで130%低いところでも30%アップです。
一方で、日本は3%のマイナスです。
金融の中心地シティのアナリストは、どんな予想を立てているのでしょう?
1.デフォルトに関して
2.債券投資か株式投資か
3.為替戦争は今年も続くのか
といったことを、各国のエコノミック系各紙が取り上げています。(日本では、日本経済新聞)
ちょっとずつ分析を書き込んでいきます。
2010年09月02日
不景気は、勝機
最近ちょっと気になっていることがあったので、久しぶりに書き込みをしました。
ばたばたとしていて、金融を皆さんに話している場合ではないというよりは、
「日本のこれからがどうなるのか?このまま国内で営業していて良いのだろうか?」
などと、将来を悲観してみたり、
「いやいや、日本も捨てたものじゃない!!」
「きっと、政治も立ち直り再生する!!」と思ってみたり。
と言った中で、オフショアーならびに国外資産運用の会社が相次いで日本から撤退しています。
「メイヤーアセットマネージメント」「ウォルトンジャパン投資部門」といった、
有名どころもありますし、小さなところはなおさらです。
日本国外に拠点を動かしています。
なぜでしょうか?
理由はそれぞれでしょうが、大きな問題は、「日本の資産を日本から出す」ことに関して、
規制が厳しくなってきているという事があげられます。
投資環境もあまり良くないので、個人マネーが萎縮して動きが悪いのも一因でしょう。
ある会社の幹部は、「日本人はリスクをとらず、大事なときに判断ができない」といっていました。
この事は、私も感じています。「良い物件や案件」はすぐに動いてしまい、クローズとなります。勝機ありと見ると、シンガポールや上海、タイやインドからオファーが入ります。
そうです、オフショアーは国際金融のため、日本の基準では動いていません。
そのため、せっかく「ジャパンマネー」を目当てに事務所を開き、
「日本人のお客様」に良い商品を紹介しても、商売になりません。
ノウハウや情報が生きないのですね。リーマン後は特に動きが悪いみたいでした。
経済が停滞しているときや株価が下がっているときに少しの資金で有望な投資をしてきたのがバフェットやロジャーズです。
不景気は、殊投資においては、勝機となる事をここで伝えておきたくて書き込みをしておきます。
ばたばたとしていて、金融を皆さんに話している場合ではないというよりは、
「日本のこれからがどうなるのか?このまま国内で営業していて良いのだろうか?」
などと、将来を悲観してみたり、
「いやいや、日本も捨てたものじゃない!!」
「きっと、政治も立ち直り再生する!!」と思ってみたり。
と言った中で、オフショアーならびに国外資産運用の会社が相次いで日本から撤退しています。
「メイヤーアセットマネージメント」「ウォルトンジャパン投資部門」といった、
有名どころもありますし、小さなところはなおさらです。
日本国外に拠点を動かしています。
なぜでしょうか?
理由はそれぞれでしょうが、大きな問題は、「日本の資産を日本から出す」ことに関して、
規制が厳しくなってきているという事があげられます。
投資環境もあまり良くないので、個人マネーが萎縮して動きが悪いのも一因でしょう。
ある会社の幹部は、「日本人はリスクをとらず、大事なときに判断ができない」といっていました。
この事は、私も感じています。「良い物件や案件」はすぐに動いてしまい、クローズとなります。勝機ありと見ると、シンガポールや上海、タイやインドからオファーが入ります。
そうです、オフショアーは国際金融のため、日本の基準では動いていません。
そのため、せっかく「ジャパンマネー」を目当てに事務所を開き、
「日本人のお客様」に良い商品を紹介しても、商売になりません。
ノウハウや情報が生きないのですね。リーマン後は特に動きが悪いみたいでした。
経済が停滞しているときや株価が下がっているときに少しの資金で有望な投資をしてきたのがバフェットやロジャーズです。
不景気は、殊投資においては、勝機となる事をここで伝えておきたくて書き込みをしておきます。
2010年04月27日
オフショア
先日の、クレソンともらい物のタケノコで炒め物です。
茶の新芽のパスタとともに遅いディナーでいただきました。
さて、海外投資について最近の個人投資家の動きも含めて考えたいと思います。
個人資産の3割程度が、何らかの形で海外に投資されています。
たまたま買った投信が海外物での運用の場合も含め、
現在ちょっと利ざやを稼ぐには、復興めざましい新興国市場や、
予想以上の回復を見せている欧米市場が目に明るく映りますよね。
日本は、政治がパッとせず先進国首脳会議でも全く注目されず、
国債の格付けはネガティブで、国の財政状況はかのギリシャ以下といいところなしです。
投資家の目が海外に向くのは当然です。
が、政府が郵政民営化をやめてでも集めたい個人資産が海外に向いてしまうと、
国債の受け皿である国内金融機関が国債の買い付け余力がなくなり、
日本という国の信頼が揺らぐことになりかねません。
今までなら、そんなことを尋ねてこなかった中小企業の経営者さんも、
最近は、「この先どうなるのか?」「どうしたら資産を守れるか?」と聞いてこられます。
さて、日本丸はどんな方向に進んでいるのか、舵取りを決める人選は、国民にゆだねられています。
あきらめず、自分の目で確かめて、夏の選挙は今まで以上に真剣に考えていきたいと思いました。
茶の新芽のパスタとともに遅いディナーでいただきました。
さて、海外投資について最近の個人投資家の動きも含めて考えたいと思います。
個人資産の3割程度が、何らかの形で海外に投資されています。
たまたま買った投信が海外物での運用の場合も含め、
現在ちょっと利ざやを稼ぐには、復興めざましい新興国市場や、
予想以上の回復を見せている欧米市場が目に明るく映りますよね。
日本は、政治がパッとせず先進国首脳会議でも全く注目されず、
国債の格付けはネガティブで、国の財政状況はかのギリシャ以下といいところなしです。
投資家の目が海外に向くのは当然です。
が、政府が郵政民営化をやめてでも集めたい個人資産が海外に向いてしまうと、
国債の受け皿である国内金融機関が国債の買い付け余力がなくなり、
日本という国の信頼が揺らぐことになりかねません。
今までなら、そんなことを尋ねてこなかった中小企業の経営者さんも、
最近は、「この先どうなるのか?」「どうしたら資産を守れるか?」と聞いてこられます。
さて、日本丸はどんな方向に進んでいるのか、舵取りを決める人選は、国民にゆだねられています。
あきらめず、自分の目で確かめて、夏の選挙は今まで以上に真剣に考えていきたいと思いました。
2010年04月15日
政府は日本人を守ってくれない?
トヨタのリコール問題で、また新しい欠陥(?)が浮上してきました。
これは、本当に欠陥なのでしょうか?
ある取材によると、突出した売り上げや技術を誇るトヨタから、
お金を取るための手段らしいですが・・・
(何でも金にしてしまうアメリカ経済の仕組みはスゴイ)
一寸前の、CDS市場の活況と同じく今はトヨタ関連あら探しが活況ですよね。
もし、アメリカのメーカーが海外で同じような状況になった場合、
過去には、政府が火消しに躍起になったり、
交渉の場に政府高官が登場したりしていました。
一方、日本の政府は「一民間企業の問題」と素っ気なく静観しているだけ!?
日本を代表する企業を信頼し、外交の場で守る姿勢を見せません。
これは、海外へ進出している企業だけの問題ではなく、
内需企業や一般個人にも影響することです。
皆さんの大切な資産(貯金や保険や投資商品)がある日半減したり、
食料品の価格が、5倍10倍になったら困りますよね。
国債の発行は史上最大です。税収を含む国の収入を上回っています。
そしてこの先、還せる当てががありません。
辛くも対外債務が極小のため、ギリシャやスペインのように暴落はしていませんが・・・
日本の食料自給率がすぐに100%になるわけもないし、
もし、日本円が150円になったら輸入品の価格は単純でも1.5倍です。
そのうえ、中国やインドブラジル等との争奪戦も懸念されます。
お金があっても、ものが買えない状態がやってくる事も考えなくてはいけません。
といった、リスクヘッジを考えるための情報を気の向くままにしばらく綴ります。
これは、本当に欠陥なのでしょうか?
ある取材によると、突出した売り上げや技術を誇るトヨタから、
お金を取るための手段らしいですが・・・
(何でも金にしてしまうアメリカ経済の仕組みはスゴイ)
一寸前の、CDS市場の活況と同じく今はトヨタ関連あら探しが活況ですよね。
もし、アメリカのメーカーが海外で同じような状況になった場合、
過去には、政府が火消しに躍起になったり、
交渉の場に政府高官が登場したりしていました。
一方、日本の政府は「一民間企業の問題」と素っ気なく静観しているだけ!?
日本を代表する企業を信頼し、外交の場で守る姿勢を見せません。
これは、海外へ進出している企業だけの問題ではなく、
内需企業や一般個人にも影響することです。
皆さんの大切な資産(貯金や保険や投資商品)がある日半減したり、
食料品の価格が、5倍10倍になったら困りますよね。
国債の発行は史上最大です。税収を含む国の収入を上回っています。
そしてこの先、還せる当てががありません。
辛くも対外債務が極小のため、ギリシャやスペインのように暴落はしていませんが・・・
日本の食料自給率がすぐに100%になるわけもないし、
もし、日本円が150円になったら輸入品の価格は単純でも1.5倍です。
そのうえ、中国やインドブラジル等との争奪戦も懸念されます。
お金があっても、ものが買えない状態がやってくる事も考えなくてはいけません。
といった、リスクヘッジを考えるための情報を気の向くままにしばらく綴ります。
2010年04月09日
ピンクの絨毯
先日の雨で、桜が散りピンクの絨毯になってきましたね。
さて、最近円がじりじりと下げてきました。
株は、海外市場で行き場の無くなった資金が流入し始めて良くなってきていますが、
海外投資家は、勝機と見ればすぐに引き上げますので、国内からの資金が欲しいところですね。
円安は、日本企業にとっては願ったりの部分と、資源高で苦しい部分とありますね。
一般市民からすれば、円高で輸入品が安く買えるメリットがいちばんですが・・・
さて、桜も終わりに近づき、これからの日本の政治と経済の動きから目が離せない状況です。
郵政の官回帰も含め、問題山積でいったいどうなるのか。
世界から孤立しないように、市民が監視の目を光らせる時期に来ている気がします。
リスク・ヘッジ・アドバイザーとして、週明けから、このブログで分析と予測と対処を書いてみようと思っています。
さて、最近円がじりじりと下げてきました。
株は、海外市場で行き場の無くなった資金が流入し始めて良くなってきていますが、
海外投資家は、勝機と見ればすぐに引き上げますので、国内からの資金が欲しいところですね。
円安は、日本企業にとっては願ったりの部分と、資源高で苦しい部分とありますね。
一般市民からすれば、円高で輸入品が安く買えるメリットがいちばんですが・・・
さて、桜も終わりに近づき、これからの日本の政治と経済の動きから目が離せない状況です。
郵政の官回帰も含め、問題山積でいったいどうなるのか。
世界から孤立しないように、市民が監視の目を光らせる時期に来ている気がします。
リスク・ヘッジ・アドバイザーとして、週明けから、このブログで分析と予測と対処を書いてみようと思っています。
2010年04月06日
学生総合保険
昨日の雨で桜も終わり?と思ったら、まだまだ〜
これは、たぶん静岡市で一番立派な鷹匠公園の桜です。
ティッシュとトマトも見とれて・・・ナ訳ありませんね。迷惑顔でした。
生け垣では、そろそろツツジも芽吹いてきました。
さて、入学シーズン真っ盛りですが、ブレインズの保険部門でも、お子様の保険ついて問い合わせをいただきます。
その中で多いのが、県民共済や国民共済のことです。
自転車で通学する学生さんは、自転車保険(個人賠償責任保険+交通傷害保険)が義務づけられている学校が多くなっています。
しかし、すでに同じ補償がある場合は、保険料が無駄になってしまいます。
どんな会社のどんな保険に入っていて、きちんと補償出来る事を学校に説明できれば、無駄な保険料を払わずにすみます。
弊社のお客様には、サービスで内容証明の作成を行っています。
もし、補償がない場合には、不足分のみ補償してあげればいいのですが、
学校で紹介される保険は、漏れのないようにすべてを網羅しています。
それが悪いわけではないのですが、必要以上の補償は、保険料の無駄につながります。
疑問のある方は、保険代理店に相談してみてください。
これは、たぶん静岡市で一番立派な鷹匠公園の桜です。
ティッシュとトマトも見とれて・・・ナ訳ありませんね。迷惑顔でした。
生け垣では、そろそろツツジも芽吹いてきました。
さて、入学シーズン真っ盛りですが、ブレインズの保険部門でも、お子様の保険ついて問い合わせをいただきます。
その中で多いのが、県民共済や国民共済のことです。
自転車で通学する学生さんは、自転車保険(個人賠償責任保険+交通傷害保険)が義務づけられている学校が多くなっています。
しかし、すでに同じ補償がある場合は、保険料が無駄になってしまいます。
どんな会社のどんな保険に入っていて、きちんと補償出来る事を学校に説明できれば、無駄な保険料を払わずにすみます。
弊社のお客様には、サービスで内容証明の作成を行っています。
もし、補償がない場合には、不足分のみ補償してあげればいいのですが、
学校で紹介される保険は、漏れのないようにすべてを網羅しています。
それが悪いわけではないのですが、必要以上の補償は、保険料の無駄につながります。
疑問のある方は、保険代理店に相談してみてください。
2010年03月31日
2010年03月26日
2010年03月06日
沈丁花が咲いているよ
庭の隅に梅と共存している沈丁花が花を開いて、良い香りを漂わせています。
この季節は、例年雨と晴れ、寒暖を繰り返して春に向かっていきますね。
(暦では春ですが・・・)
今日は、静岡ガスのエネリアショールームであったベビー手話教室とコラボレーションで、
子育て支援 ドリーム・キッズ
リスクヘッジアドバイザー ブレインズとして、
学資準備のご案内とお名前シールの作成を行いました。
皆さんとっても幸せそうでしたよ。
乳児がメインなので、目と態度で語るんですよね
やっぱり「子供は、人類の宝物」ですね。
誰かが、「子供は、唯愛されるためだけに産まれてくる」という名言を語っています。
最近の新聞紙上では、悲しい記事が多くありますが、少しでもそういったことのない世の中になるお手伝いができればと思います。
お金の心配をせずに子供たちが教育を受けられる環境作りを進めていければいいなと改めて思います。
2010年02月25日
税制改正
昨年の12月から、「塚本会計事務所」主催のFP研に参加しています。
何を学ぶかというと、一種の異業種交流会です。
参加メンバーは、税理士・弁護士・司法書士などの士業の方々から、金融機関、保険代理業、ファイナンシャルプランナー、不動産オーナーと多士済々です。
時事的なことや、各業界からの情報提供、自らの商売に関するノウハウの暴露・・・と盛りだくさんの内容を月に一回集まってやっています。
今週もその集まりがあり、今回は、このブログを読んでいただいた皆さんにもお伝えできることがあればと思い、書き込んでみました。
今回のテーマは「平成22年度の税制改正」でした。
新聞でもいろいろ報道されているので、聞きかじっている方は大勢いらっしゃると思います。
庶民の生活に直結するものでは、扶養控除の一部廃止と縮小があります。
扶養親族のうち16歳未満の人に対する扶養控除が子供手当の創設に伴って、廃止されます。
また、特定扶養控除のうち、満16歳以上19歳未満の人にかかる扶養控除の上乗せ部分25万円が廃止されます。(住民税も改正)
生命保険料控除額の改組があります。結果として控除額が削減となります。
支払い税金が増える改正が多いのですが、引き替えに「子供手当」を筆頭とする各種手当ての拡充がはかられます。
弱者には優しい税制を目指すということなんでしょう。(良い方向にとらえましょう)
結局、増えた税金を手当という形でばらまく事になります。
よくよく国民が監視の目を光らせて、無駄遣いのない社会を目指していかないと、国債の償還も含めて、ツケを先送りする事になりかねません。
これからは、賢い日本人。賢い国民になって、豊かな日本を後生にに残していけるよう努力が必要かと思います。
何を学ぶかというと、一種の異業種交流会です。
参加メンバーは、税理士・弁護士・司法書士などの士業の方々から、金融機関、保険代理業、ファイナンシャルプランナー、不動産オーナーと多士済々です。
時事的なことや、各業界からの情報提供、自らの商売に関するノウハウの暴露・・・と盛りだくさんの内容を月に一回集まってやっています。
今週もその集まりがあり、今回は、このブログを読んでいただいた皆さんにもお伝えできることがあればと思い、書き込んでみました。
今回のテーマは「平成22年度の税制改正」でした。
新聞でもいろいろ報道されているので、聞きかじっている方は大勢いらっしゃると思います。
庶民の生活に直結するものでは、扶養控除の一部廃止と縮小があります。
扶養親族のうち16歳未満の人に対する扶養控除が子供手当の創設に伴って、廃止されます。
また、特定扶養控除のうち、満16歳以上19歳未満の人にかかる扶養控除の上乗せ部分25万円が廃止されます。(住民税も改正)
生命保険料控除額の改組があります。結果として控除額が削減となります。
支払い税金が増える改正が多いのですが、引き替えに「子供手当」を筆頭とする各種手当ての拡充がはかられます。
弱者には優しい税制を目指すということなんでしょう。(良い方向にとらえましょう)
結局、増えた税金を手当という形でばらまく事になります。
よくよく国民が監視の目を光らせて、無駄遣いのない社会を目指していかないと、国債の償還も含めて、ツケを先送りする事になりかねません。
これからは、賢い日本人。賢い国民になって、豊かな日本を後生にに残していけるよう努力が必要かと思います。
2010年01月11日
コンソメWパンチ
今朝は、ちょっと風があったけれども晴天に恵まれました。
おかげさまで無事に町内会の「どんど焼き」が開催されました。
これを逃すと、お飾りの処分に困ってしまいます。
何とっても縁起物ですから、ゴミとして捨てるのは避けたいし・・・
さてさて、本日のメインイベントは、
我らが人気バンド「コンソメWパンチ」のコンサートです。
あべっちも子供の味方として、
「子育て支援ドリームキッズ/ブレインズ」としてブース参加しました。
開場前の写真なのでまだ活気がありませんが、結構な賑わいでした。
みんな楽しんでくれていたみたいで、ハッピーな気分に浸らせていただきました。
子供たちの未来が明るく希望に満ちていられるように、お手伝いさせていただければ幸いです!!
おかげさまで無事に町内会の「どんど焼き」が開催されました。
これを逃すと、お飾りの処分に困ってしまいます。
何とっても縁起物ですから、ゴミとして捨てるのは避けたいし・・・
さてさて、本日のメインイベントは、
我らが人気バンド「コンソメWパンチ」のコンサートです。
あべっちも子供の味方として、
「子育て支援ドリームキッズ/ブレインズ」としてブース参加しました。
開場前の写真なのでまだ活気がありませんが、結構な賑わいでした。
みんな楽しんでくれていたみたいで、ハッピーな気分に浸らせていただきました。
子供たちの未来が明るく希望に満ちていられるように、お手伝いさせていただければ幸いです!!
2010年01月06日
今年の日本はどうなるの?
激動の2009年が終わり、再生の2010年が始まりました。
皆さんあけましておめでとうございます。
さて、新年早々から「経済」ニュースは、明るくならない状態が続いていますね。
その上、財務大臣の「体調不良」による辞任・・・
さてさて、鳩山内閣は、どのように解決していくのでしょうか?
小澤幹事長も、「お金」の問題で、「任意」の聴取が始まるようだし・・・
日経新聞によると、日本は、世界で2番目に借金の多い国になったらしい。
1番が「ジンバブエ」その次に借金大国・・・
先進国では例を見ない国だそうな。
年金の話をテレビ番組で扱っていたけれど、受給年齢の引き上げや、
支給金額の抑制などで、結局は年金だけでは生活できなくなる。
(今でも、国民年金だけの場合は、生活が困窮してしまうが・・・)
大切なことは、誰かに文句を言うことではなくて、自助努力をしておく事。
日本人の美徳でもある奥ゆかしさや、清貧の心は理想としてはいいのだが、
実生活では、お金がないと生活ができない。
やはり、最低限の生活維持のためには、年金の受給可能額を算出し、
不足分と余暇の楽しみ分を貯蓄や運用で蓄えておくのが大切だ。
と、いずれの書籍や新聞特集やテレビ特番で取り上げられているが、
さて、実際にどんな方法があり、それぞれの特徴や、メリット・デメリットなど、選択の基準や、商品構成は、なかなか紹介されていなしのが、現実である。
これから、数回に分けて、そのあたりを掘り下げていきたいと思う。
皆さんあけましておめでとうございます。
さて、新年早々から「経済」ニュースは、明るくならない状態が続いていますね。
その上、財務大臣の「体調不良」による辞任・・・
さてさて、鳩山内閣は、どのように解決していくのでしょうか?
小澤幹事長も、「お金」の問題で、「任意」の聴取が始まるようだし・・・
日経新聞によると、日本は、世界で2番目に借金の多い国になったらしい。
1番が「ジンバブエ」その次に借金大国・・・
先進国では例を見ない国だそうな。
年金の話をテレビ番組で扱っていたけれど、受給年齢の引き上げや、
支給金額の抑制などで、結局は年金だけでは生活できなくなる。
(今でも、国民年金だけの場合は、生活が困窮してしまうが・・・)
大切なことは、誰かに文句を言うことではなくて、自助努力をしておく事。
日本人の美徳でもある奥ゆかしさや、清貧の心は理想としてはいいのだが、
実生活では、お金がないと生活ができない。
やはり、最低限の生活維持のためには、年金の受給可能額を算出し、
不足分と余暇の楽しみ分を貯蓄や運用で蓄えておくのが大切だ。
と、いずれの書籍や新聞特集やテレビ特番で取り上げられているが、
さて、実際にどんな方法があり、それぞれの特徴や、メリット・デメリットなど、選択の基準や、商品構成は、なかなか紹介されていなしのが、現実である。
これから、数回に分けて、そのあたりを掘り下げていきたいと思う。
2009年12月01日
しずおか創業塾
さてさて、11月29日は忙しい日曜日でした。
イベントの後は、11月1日から始まった「しずおか創業塾」の最終回でした。
「子育てまるごと応援フェア」の後片付けを人に頼んで、えっちらおっちらと駆けつけました。
カリキュラムの最後の方で、皆さんの創業計画のグループミーティングから参加しました。
そしてすぐに、個人発表です。
普段、人前でお話ししている人ばかりではないので、みんな緊張です。
講師の先生方から鋭くて暖かい質問や講評があり参考になりました。
今回のセミナーは女性の起業希望者も多く参加されていました。
皆さん、他の人を「元気にしたい」という優しい方ばかりです。
そして、いよいよ「修了式」です。
11月の観光シーズンの日曜日をつぶして頑張った証明をいただきました。
久しぶりの「なんたら〜」授与です。ちょっと卒業式を思い出しました。
その後は、お決まりの「懇親会」です。
ここまでお話をした事の無い方も居たりして
一年後の同窓会を誓い、コラボレーションができるように頑張っていきたいと思います。
皆さん「困った」や「どうしよう」の時は、
リスクヘッジアドバイザーの安部を思い出してくださいね。
最後に、とっても中身の濃いセミナーを企画・運営していただいた、
静岡県商工会連合会の皆さんに心よりお礼を申し上げます。
起業家の方は、いろいろ相談してみてください。きっと、親身になって対応してくれますよ。
イベントの後は、11月1日から始まった「しずおか創業塾」の最終回でした。
「子育てまるごと応援フェア」の後片付けを人に頼んで、えっちらおっちらと駆けつけました。
カリキュラムの最後の方で、皆さんの創業計画のグループミーティングから参加しました。
そしてすぐに、個人発表です。
普段、人前でお話ししている人ばかりではないので、みんな緊張です。
講師の先生方から鋭くて暖かい質問や講評があり参考になりました。
今回のセミナーは女性の起業希望者も多く参加されていました。
皆さん、他の人を「元気にしたい」という優しい方ばかりです。
そして、いよいよ「修了式」です。
11月の観光シーズンの日曜日をつぶして頑張った証明をいただきました。
久しぶりの「なんたら〜」授与です。ちょっと卒業式を思い出しました。
その後は、お決まりの「懇親会」です。
ここまでお話をした事の無い方も居たりして
一年後の同窓会を誓い、コラボレーションができるように頑張っていきたいと思います。
皆さん「困った」や「どうしよう」の時は、
リスクヘッジアドバイザーの安部を思い出してくださいね。
最後に、とっても中身の濃いセミナーを企画・運営していただいた、
静岡県商工会連合会の皆さんに心よりお礼を申し上げます。
起業家の方は、いろいろ相談してみてください。きっと、親身になって対応してくれますよ。
2009年11月30日
子育てまるごと応援フェア
11月29日は、9月にも行われた静岡ガスさん主催の
「子育てまるごと応援フェア」に出展してきましたよ。
子育て支援のドリーム・キッズという事で、家計の節約術や
お子様のおなまえシール作成サービスをしてきました。
エネリアのショールームなので、ガスを使った調理法や、簡単健康レシピなども紹介されていました。
また、「あそうキッズデンタル」の先生や衛生士の方々のお話もありました。
麻生先生も楽しそうに参加されていました。
その他にも盛りだくさんのイベントでした。
ソイジョイの試食、
や、アルバム作り
などなど・・・
大盛況でした。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
スタッフの皆様お疲れさんでした。
次回の開催をお楽しみに。 続きを読む
「子育てまるごと応援フェア」に出展してきましたよ。
子育て支援のドリーム・キッズという事で、家計の節約術や
お子様のおなまえシール作成サービスをしてきました。
エネリアのショールームなので、ガスを使った調理法や、簡単健康レシピなども紹介されていました。
また、「あそうキッズデンタル」の先生や衛生士の方々のお話もありました。
麻生先生も楽しそうに参加されていました。
その他にも盛りだくさんのイベントでした。
ソイジョイの試食、
や、アルバム作り
などなど・・・
大盛況でした。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
スタッフの皆様お疲れさんでした。
次回の開催をお楽しみに。 続きを読む
2009年11月24日
しずおか創業塾第4回
11月1日から始まった、「しずおか創業塾」も早4回を終了しました。
皆さん少しずつ輪郭が見えてきたような気がしますが・・・
さて今回は、実務的な話がメインでした。
午前中は、銀行出身の中小企業診断士「さや経営コンサルティング」の河原崎 沙綾香さんです。
資金計画について、貸し出す側からの視線でお話しをしてくれました。
しかし、最近の経済状況は、借りるよりも自己資金を充実させておかないとおっかない様な気がします。
セミナーでも、30%以上は自己資金があった方が安心と・・・演習で「運転資金」の大切さも実感しました。
政府系の金融機関「日本政策金融公庫」さんから、お金の借り方もレクチャーがあり、
独立行政法人「高齢・障害者雇用支援機構」からは、助成金のもらい方を説明していただきました。
事業を大きくするには時に必要資金を借入で用意することも必要ですよね。
また、助成金などは、活用することで雇用を確保するお手伝いが出来るみたいです。
雇用を考えられる方は、是非活用しましょう。
午後は、インターネットの活用の話を、中小企業診断士の村木則予さんがわかりやすく説明してくれました。
ホームページの活用や、ブログの使い方、そして実際に開設する道のりを実態に即して開設していただきました。
塾生の皆さんもきっとイメージが湧いたと思います。
さて、次週が最終回です。
あべっちは、エネリア静岡で「子育て丸ごと応援フェア」があるので途中参加です。
11月29日(日)は、昼過ぎまで、エネリア静岡にいます。応援に来てください。
皆さん少しずつ輪郭が見えてきたような気がしますが・・・
さて今回は、実務的な話がメインでした。
午前中は、銀行出身の中小企業診断士「さや経営コンサルティング」の河原崎 沙綾香さんです。
資金計画について、貸し出す側からの視線でお話しをしてくれました。
しかし、最近の経済状況は、借りるよりも自己資金を充実させておかないとおっかない様な気がします。
セミナーでも、30%以上は自己資金があった方が安心と・・・演習で「運転資金」の大切さも実感しました。
政府系の金融機関「日本政策金融公庫」さんから、お金の借り方もレクチャーがあり、
独立行政法人「高齢・障害者雇用支援機構」からは、助成金のもらい方を説明していただきました。
事業を大きくするには時に必要資金を借入で用意することも必要ですよね。
また、助成金などは、活用することで雇用を確保するお手伝いが出来るみたいです。
雇用を考えられる方は、是非活用しましょう。
午後は、インターネットの活用の話を、中小企業診断士の村木則予さんがわかりやすく説明してくれました。
ホームページの活用や、ブログの使い方、そして実際に開設する道のりを実態に即して開設していただきました。
塾生の皆さんもきっとイメージが湧いたと思います。
さて、次週が最終回です。
あべっちは、エネリア静岡で「子育て丸ごと応援フェア」があるので途中参加です。
11月29日(日)は、昼過ぎまで、エネリア静岡にいます。応援に来てください。
2009年11月18日
勉強会
昨日は雨が降ってとても寒い一日でした。
そんな寒さの中、遠州Fプラの小栗FPが事務所を訪ねてくれました。
何でも、とても為になる異業種勉強会があるとのこと・・・
あべっちも参加してきました。
主催は、塚本さんです。
今日の講師はなんと、エンジェルパートナーのK氏でした。
緻密な計算と手法で生命保険を相続対策や金融資産代わり、はたまた事業継承対策と
本来の役割以上の働きを通り一遍ではないカウンセリングで組み立ててしまうかたです。
知っているが使ったことのない約束事や本当に大事な部分の話もあり、
あべっちも大変刺激になりましたよ。もっと、いろいろ伝える道があるじゃない!!
また、主催の塚本先生の一寸講座も、普通は聞けない事をさらりと話されていました。
こんなエキサイティングな会があったとは・・・
次回は、オフショアー関連の話を小栗さんとあべっちがやる予定です。
(初めて参加したのに、いいのかな〜??)
今までためた資料やプレゼンのまとめにもなるので、楽しみですね。
ブログでも適宜紹介していきますよ。
<子育て応援・ドリームキッズ>
今日は、事務所に子育て応援のドリームキッズ仲間が来てくれました。
子育てと言えば、将来の学資の準備ですよね。
STI学資積立や、オフショアーを使った教育資金積立、生命保険商品を利用した学資保険と手法は様々ですよね。
また、自分の将来のための年金を作ることも、子世代の負担を軽くさせる大切なことです。
リスクヘッジアドバイザーとして、まさかやもしもが良かったに変わるお手伝いをします。
興味のある方、お問い合わせください。
そんな寒さの中、遠州Fプラの小栗FPが事務所を訪ねてくれました。
何でも、とても為になる異業種勉強会があるとのこと・・・
あべっちも参加してきました。
主催は、塚本さんです。
今日の講師はなんと、エンジェルパートナーのK氏でした。
緻密な計算と手法で生命保険を相続対策や金融資産代わり、はたまた事業継承対策と
本来の役割以上の働きを通り一遍ではないカウンセリングで組み立ててしまうかたです。
知っているが使ったことのない約束事や本当に大事な部分の話もあり、
あべっちも大変刺激になりましたよ。もっと、いろいろ伝える道があるじゃない!!
また、主催の塚本先生の一寸講座も、普通は聞けない事をさらりと話されていました。
こんなエキサイティングな会があったとは・・・
次回は、オフショアー関連の話を小栗さんとあべっちがやる予定です。
(初めて参加したのに、いいのかな〜??)
今までためた資料やプレゼンのまとめにもなるので、楽しみですね。
ブログでも適宜紹介していきますよ。
<子育て応援・ドリームキッズ>
今日は、事務所に子育て応援のドリームキッズ仲間が来てくれました。
子育てと言えば、将来の学資の準備ですよね。
STI学資積立や、オフショアーを使った教育資金積立、生命保険商品を利用した学資保険と手法は様々ですよね。
また、自分の将来のための年金を作ることも、子世代の負担を軽くさせる大切なことです。
リスクヘッジアドバイザーとして、まさかやもしもが良かったに変わるお手伝いをします。
興味のある方、お問い合わせください。
2009年11月16日
しずおか創業塾第三回目
11月も中旬、1日から始まった「しずおか創業塾」も早3回目の講義となりました。
今回は、「お客様の立場になってニーズを掴め」と題してゲスト講師2名に講演いただきました。
まずは、現在注目されてきている書道家・岩科蓮花さんです。
経歴はさておき、ともすれば自己満足で終わってしまう、「書」という芸術を
「デザイン」として、きちんとビジネスにしていることに感心させられました。
今回の「しずおか創業塾」のポスターに使われている「磨」という文字も彼女のデザインです。
そして、最後に書道パフォーマンスで、塾生の将来を「輝」という様に表現してくださいました。
ブログで日々新しい作品を発表されているので皆さんもどうぞ。
女性がお二人続きます。
宣材からのコピーで申し訳ありません。きれいな声と、楽しい雰囲気で写真を忘れてしまいました。
日本初のアナウンサーの協同組合「舎鐘」(しゃべる)を設立された、長谷川玲子さんです。
フリーアナウンサーという、限りなく自由で不安定な職業人の利益を守り、安定した生活ができるように、
しかし、自立した個人として独歩できるという、とてもすばらしい起業です。
共同組合ということも非常に勉強になりました。
そして、今年起業されたばかりの税理士・本杉公一さん。
ちょっと西アジアチックな風貌ですが、15年税理士事務所で修行され、無事創業されたがんばりものです。
ちょっと、マニアックなところと、塾生の問題レベルに差があったのか、「理解できない」方が結構いたみたいです。
確かに、あべっちのようにファイナンシャルの世界に居たり、決算を経験していればなんてこと無いですが、
一般には、解りにくい事がいっぱいなのが税務の世界ですからね。
あまり深く話さずに、表面をさらりと流した方が良かったかも・・・
でも、一生懸命考えて、塾生のレベルにおりる努力はしていたので、丸です。
さて、今まで受講してみて、非常に楽しく有意義な時間を過ごせています。
強いて言えば、「何をやる。」「何をやりたい。」が無い方が大勢受講されているのが気がかりです。
その方がどうのこうのではなく、「創業」に向かうきっかけが、「不安」や「不満」が相当数いらっしゃったので・・・
「新しいことを希望に満ちて」が皆さんのきらきらと思っていたのですが・・・
当然日本の経済状況や政治のこれからを考えたときに全く不安の無い方は限りなくゼロでしょう。
儲かっている企業も、資産家の方たちも資産の海外移転を本気で考える時代に突入しましたからね。
日本の将来がどちらにしてもちょっと不安です。
今回は、「お客様の立場になってニーズを掴め」と題してゲスト講師2名に講演いただきました。
まずは、現在注目されてきている書道家・岩科蓮花さんです。
経歴はさておき、ともすれば自己満足で終わってしまう、「書」という芸術を
「デザイン」として、きちんとビジネスにしていることに感心させられました。
今回の「しずおか創業塾」のポスターに使われている「磨」という文字も彼女のデザインです。
そして、最後に書道パフォーマンスで、塾生の将来を「輝」という様に表現してくださいました。
ブログで日々新しい作品を発表されているので皆さんもどうぞ。
女性がお二人続きます。
宣材からのコピーで申し訳ありません。きれいな声と、楽しい雰囲気で写真を忘れてしまいました。
日本初のアナウンサーの協同組合「舎鐘」(しゃべる)を設立された、長谷川玲子さんです。
フリーアナウンサーという、限りなく自由で不安定な職業人の利益を守り、安定した生活ができるように、
しかし、自立した個人として独歩できるという、とてもすばらしい起業です。
共同組合ということも非常に勉強になりました。
そして、今年起業されたばかりの税理士・本杉公一さん。
ちょっと西アジアチックな風貌ですが、15年税理士事務所で修行され、無事創業されたがんばりものです。
ちょっと、マニアックなところと、塾生の問題レベルに差があったのか、「理解できない」方が結構いたみたいです。
確かに、あべっちのようにファイナンシャルの世界に居たり、決算を経験していればなんてこと無いですが、
一般には、解りにくい事がいっぱいなのが税務の世界ですからね。
あまり深く話さずに、表面をさらりと流した方が良かったかも・・・
でも、一生懸命考えて、塾生のレベルにおりる努力はしていたので、丸です。
さて、今まで受講してみて、非常に楽しく有意義な時間を過ごせています。
強いて言えば、「何をやる。」「何をやりたい。」が無い方が大勢受講されているのが気がかりです。
その方がどうのこうのではなく、「創業」に向かうきっかけが、「不安」や「不満」が相当数いらっしゃったので・・・
「新しいことを希望に満ちて」が皆さんのきらきらと思っていたのですが・・・
当然日本の経済状況や政治のこれからを考えたときに全く不安の無い方は限りなくゼロでしょう。
儲かっている企業も、資産家の方たちも資産の海外移転を本気で考える時代に突入しましたからね。
日本の将来がどちらにしてもちょっと不安です。