2009年07月22日
医療費増大?軽減?
3連休の日曜日に、みんなでドライブだったワン
井川から川根を回ってきたよ。途中の、長島ダムで面白い物を発見・・・

僕たち吊り橋大好き犬もビビってしまうジェットコースター吊り橋だよ。

こんな風に下った後は、結構なのぼりでした。

<選挙>
いよいよですね。
選挙の時に、西欧や北欧の先進国のように、医療費や教育費の心配いらない国になったら良いのにと思い、そんな理想を掲げられる政治家を選びたいと思うのですが・・・
なかなかそこまでは遠い道のりですね。
取り敢えず自助努力で備えをしておかないと、イザのときに困ってしまうのが現状です。
<医療保険>
イザで最初に浮かぶのが病気で入院したときでしょうね。
入院が短くなっている分集中した治療を行うので、一日あたりの医療費は高くなっています。
また、保険適用外の治療も増えてきていて、なかでも先進医療は適用が広がってきています。
最近は、先進医療に対応するための医療保険の改訂続きで、良い商品が選べます。
各商品とも特徴があるので、ニーズに合わせて選択してください。
今ある補償に上乗せしたり、全く入れ替えたり、同じ会社で切り替えたりと方法は様々です。
テレビの宣伝にもある「医療費の自己負担分」をもらえる補償も、いくつかの会社でありますので、一考かもしれません。
いずれにしても、すべてを保険でまかなう事は難しいので、蓄えと保険とを上手に組み合わせて考える事が大切です。
ママが朝からずっと「鯛焼き」と言っていたので、探してみました。

小さめだけど、餡はぎっしりでした。好みとしては、もう少し甘くない方が良いかな?
その後に、虹を発見!!

盛りだくさんの一日でしたよ。

井川から川根を回ってきたよ。途中の、長島ダムで面白い物を発見・・・
僕たち吊り橋大好き犬もビビってしまうジェットコースター吊り橋だよ。
こんな風に下った後は、結構なのぼりでした。

<選挙>
いよいよですね。
選挙の時に、西欧や北欧の先進国のように、医療費や教育費の心配いらない国になったら良いのにと思い、そんな理想を掲げられる政治家を選びたいと思うのですが・・・
なかなかそこまでは遠い道のりですね。
取り敢えず自助努力で備えをしておかないと、イザのときに困ってしまうのが現状です。
<医療保険>
イザで最初に浮かぶのが病気で入院したときでしょうね。
入院が短くなっている分集中した治療を行うので、一日あたりの医療費は高くなっています。
また、保険適用外の治療も増えてきていて、なかでも先進医療は適用が広がってきています。
最近は、先進医療に対応するための医療保険の改訂続きで、良い商品が選べます。
各商品とも特徴があるので、ニーズに合わせて選択してください。
今ある補償に上乗せしたり、全く入れ替えたり、同じ会社で切り替えたりと方法は様々です。
テレビの宣伝にもある「医療費の自己負担分」をもらえる補償も、いくつかの会社でありますので、一考かもしれません。
いずれにしても、すべてを保険でまかなう事は難しいので、蓄えと保険とを上手に組み合わせて考える事が大切です。
ママが朝からずっと「鯛焼き」と言っていたので、探してみました。
小さめだけど、餡はぎっしりでした。好みとしては、もう少し甘くない方が良いかな?
その後に、虹を発見!!

盛りだくさんの一日でしたよ。
2009年07月13日
糖尿病
先週は、パパとママがお出かけでいないときに「ドン・ドン」とうるさかったワン
僕は、花火の音が大嫌いだし、ティッシュくんは雷が大嫌い!!
おまけに、パパとママは、花火を見にお出かけ・・・

<糖尿病でも入れる医療保険など>
最近の不景気と医療の高齢化・自己負担の増大を受けてか、生命保険会社の商品が変化してきています。
特に、有病者向けの商品の引き受けが緩和されたり、保険料の実質引き下げがあったりしています。
日本国内では、少子高齢化と人口の減少が始まり、先進国でも真っ先に超高齢化社会に突入しています。
それと共に医療費の負担が増大していて、政治的・社会的に問題となっていますよね。
人間は年齢を重ねれば当然体も弱くなりますし、何かしらの病気にも罹ります。
一般的に病気の方や、近々に病気を経験された方は、医療保険に加入できませんでした。
近年では、一定の基準をクリアすれば入れる医療保険が出てきて人気でした。
が、保険料高く、リスクの高いとされる有病者は、担保が外される傾向にありました。
ところが、統計上の有病者は、自己管理さえ出来ていれば、入院を含めたリスクはそれほど高くない事が分かってきました。
高血圧・糖尿病も以前に比べればかなり緩和されてきています。
といっても、リスクが無くなった訳ではないので、健康な方よりは不利ですが、過去に申請をして、運悪く引き受けて貰えなかった方も、最近の医療保険で再度確認してみる事をおすすめします。
場合によっては、今の保険よりも安くなったり、補償の制限が外れたりすることもあります。
お金のかかる先進医療も安くつけられるようになりましたよ。
先週の清水さんは3年ぶりに最初から最後まで外で花火を見ることが出来ましたね。
「補聴器のサガワ」社長手作り(料理教室で学んでいるらしい!!)の料理でみんな舌鼓でした。
料理の内容は、「B型家族の日記」でどうぞ!!

僕は、花火の音が大嫌いだし、ティッシュくんは雷が大嫌い!!
おまけに、パパとママは、花火を見にお出かけ・・・

<糖尿病でも入れる医療保険など>
最近の不景気と医療の高齢化・自己負担の増大を受けてか、生命保険会社の商品が変化してきています。
特に、有病者向けの商品の引き受けが緩和されたり、保険料の実質引き下げがあったりしています。
日本国内では、少子高齢化と人口の減少が始まり、先進国でも真っ先に超高齢化社会に突入しています。
それと共に医療費の負担が増大していて、政治的・社会的に問題となっていますよね。
人間は年齢を重ねれば当然体も弱くなりますし、何かしらの病気にも罹ります。
一般的に病気の方や、近々に病気を経験された方は、医療保険に加入できませんでした。
近年では、一定の基準をクリアすれば入れる医療保険が出てきて人気でした。
が、保険料高く、リスクの高いとされる有病者は、担保が外される傾向にありました。
ところが、統計上の有病者は、自己管理さえ出来ていれば、入院を含めたリスクはそれほど高くない事が分かってきました。
高血圧・糖尿病も以前に比べればかなり緩和されてきています。
といっても、リスクが無くなった訳ではないので、健康な方よりは不利ですが、過去に申請をして、運悪く引き受けて貰えなかった方も、最近の医療保険で再度確認してみる事をおすすめします。
場合によっては、今の保険よりも安くなったり、補償の制限が外れたりすることもあります。
お金のかかる先進医療も安くつけられるようになりましたよ。
先週の清水さんは3年ぶりに最初から最後まで外で花火を見ることが出来ましたね。
「補聴器のサガワ」社長手作り(料理教室で学んでいるらしい!!)の料理でみんな舌鼓でした。
料理の内容は、「B型家族の日記」でどうぞ!!
2009年07月08日
何でもかんでも
先週末は、山にいっぱい行ったよ
土曜日は梅ヶ島方面の河原に遊びに行ったワン
ティッシュくんは早速飛び込んでいたよ・・・

日曜日は、ママも一緒に遊木の森と不動の滝へ行ってきたんだワン
ティッシュくんは大はしゃぎで走り回っていたよ。僕もつられてはしゃぎすぎたワン。

遊木の森は、水場がないので帰りに一寸不動の滝までお散歩しました。
沢ガニがたくさんいて涼しくて気持ちよかったワン。

<生命保険と損害保険>
一般に保険と言うと「生命保険」を連想しますよね。
大きく分けて保険には、「生命保険」と「損害保険」があります。
読んで字のごとく、人に命の代償としてお金を受け取るのが「生命保険」であり、
起きた「事故」によって生じた損害をお金で補填するのが「損害保険」です。
この二つの保険は、違う様でいて同じ要素も多分にあり分かり難くなっています。
簡単な例では、「生命保険」の死亡保険金と「傷害保険」の死亡保険金。
どちらも被保険者の死亡(時により、後遺障害も)に対して、保険金を支払います。
が生命保険では、「死亡(普通死亡)」が対象ですが、傷害保険では、「不慮の事故による死亡」と条件が付きます。
支払い要件としては、生命保険の方が範囲が広いので、保険料が高くなり、年齢によって変化します。傷害保険では、不慮の事故の確率は年齢で大きく変わらないので、保険料はほとんどの保険で一定です。
さて、「死亡保険」ですが、生命保険と傷害保険のいずれにも入らなくてはいけないのでしょうか?
結論から言えば、「YES」です。
残されたご家族のために、生命保険の死亡保障を基本として、「不慮の事故」では準備も出来ず精神的なダメージも大きいので当座の資金の上乗せとして考えます。
必要額は、人それぞれですが、500万円程度の上乗せが妥当と思います。
生命保険の特約で入る方法もありますが、「傷害保険」を別途手当てすることで、怪我の場合の「通院費」や健康保険の「自己負担」分を賄ったり、場合によっては「個人賠償責任」を付保することが出来ます。
生命保険と損害保険の利点を上手に切り分けて無駄なく有効な補償を組み立ててくださいね。
そうそう、先週・今週と遊木の森で湧きでてくる霧を見ました。
日本平が霧に包まれて、うるさいバイクの音に泣いているようでしたよ。


土曜日は梅ヶ島方面の河原に遊びに行ったワン
ティッシュくんは早速飛び込んでいたよ・・・
日曜日は、ママも一緒に遊木の森と不動の滝へ行ってきたんだワン

ティッシュくんは大はしゃぎで走り回っていたよ。僕もつられてはしゃぎすぎたワン。
遊木の森は、水場がないので帰りに一寸不動の滝までお散歩しました。
沢ガニがたくさんいて涼しくて気持ちよかったワン。
<生命保険と損害保険>
一般に保険と言うと「生命保険」を連想しますよね。
大きく分けて保険には、「生命保険」と「損害保険」があります。
読んで字のごとく、人に命の代償としてお金を受け取るのが「生命保険」であり、
起きた「事故」によって生じた損害をお金で補填するのが「損害保険」です。
この二つの保険は、違う様でいて同じ要素も多分にあり分かり難くなっています。
簡単な例では、「生命保険」の死亡保険金と「傷害保険」の死亡保険金。
どちらも被保険者の死亡(時により、後遺障害も)に対して、保険金を支払います。
が生命保険では、「死亡(普通死亡)」が対象ですが、傷害保険では、「不慮の事故による死亡」と条件が付きます。
支払い要件としては、生命保険の方が範囲が広いので、保険料が高くなり、年齢によって変化します。傷害保険では、不慮の事故の確率は年齢で大きく変わらないので、保険料はほとんどの保険で一定です。
さて、「死亡保険」ですが、生命保険と傷害保険のいずれにも入らなくてはいけないのでしょうか?
結論から言えば、「YES」です。
残されたご家族のために、生命保険の死亡保障を基本として、「不慮の事故」では準備も出来ず精神的なダメージも大きいので当座の資金の上乗せとして考えます。
必要額は、人それぞれですが、500万円程度の上乗せが妥当と思います。
生命保険の特約で入る方法もありますが、「傷害保険」を別途手当てすることで、怪我の場合の「通院費」や健康保険の「自己負担」分を賄ったり、場合によっては「個人賠償責任」を付保することが出来ます。
生命保険と損害保険の利点を上手に切り分けて無駄なく有効な補償を組み立ててくださいね。
そうそう、先週・今週と遊木の森で湧きでてくる霧を見ました。
日本平が霧に包まれて、うるさいバイクの音に泣いているようでしたよ。
2009年07月03日
ガラスにひびが・・・
走り疲れたワン

と、遊んだ帰りの車では、こっくりこっくり・・・
にしても、毛だらけの車ですね〜
<車両保険は大丈夫?>
自動車保険は、相手への賠償と乗員のケガ、自分の車両損害の3つで出来ています。
それぞれ脱着が可能です。ケガは、生命保険で入っているからいらない。という方も時々いますよ。
一人乗りの車なら納得しますが、他人を乗せていて事故にあったらどうしましょう?
賠償は前回・前々回と書きましたので、今回は「車両保険」です。
<くるくる??>
[オールリスク」やら「くるくる何とか」やら「エコノミータイプ」やらありますが・・・
単純には、相手がいなかったり分からなくても保険が使えるのが「一般車両」とか「オールリスク」と言われる物です。基本的には故意でなければ払います。
相手がいて相手を限定できる場合に払う保険が「車対車」と言われるタイプです。
自損事故(いわゆる自爆)は補償しませんし、相手が分からない当て逃げやいたずら、天災等も補償しません。
ところが、「車対車」に「A特約」という物をつけて「車対車+A」(くるくるえー)とすると、台風等の天災(地震は別)や盗難、いたずら、飛来物や落下物(いわゆる飛び石など)が補償の対象になります。
保険料は、「オールリスク」の半分程度です。自分ではぶつけないという腕に自信のある方は、こちらも経済的(エコノミー)ですね。
(以前は、「A特約」のみも付帯できましたが、現在はほとんどの保険会社で扱わないようです。)
先日も、有料道路(80㎞/h)で対向車線から何か飛んできて(運転者は「飛び石」と言っていましたが、現物はありませんので、何かです。)ガラスにかなり大きなひびが入ってしまいました。大きな車だったので、修理代は10万円台の後半でした。
(自己負担の免責がありましたが)入っていて良かった車両保険「くるくるえー」でした。
以上、特定の保険会社に寄らない一般的な知識を書いてみました。

と、遊んだ帰りの車では、こっくりこっくり・・・
にしても、毛だらけの車ですね〜

<車両保険は大丈夫?>
自動車保険は、相手への賠償と乗員のケガ、自分の車両損害の3つで出来ています。
それぞれ脱着が可能です。ケガは、生命保険で入っているからいらない。という方も時々いますよ。
一人乗りの車なら納得しますが、他人を乗せていて事故にあったらどうしましょう?
賠償は前回・前々回と書きましたので、今回は「車両保険」です。
<くるくる??>
[オールリスク」やら「くるくる何とか」やら「エコノミータイプ」やらありますが・・・
単純には、相手がいなかったり分からなくても保険が使えるのが「一般車両」とか「オールリスク」と言われる物です。基本的には故意でなければ払います。
相手がいて相手を限定できる場合に払う保険が「車対車」と言われるタイプです。
自損事故(いわゆる自爆)は補償しませんし、相手が分からない当て逃げやいたずら、天災等も補償しません。
ところが、「車対車」に「A特約」という物をつけて「車対車+A」(くるくるえー)とすると、台風等の天災(地震は別)や盗難、いたずら、飛来物や落下物(いわゆる飛び石など)が補償の対象になります。
保険料は、「オールリスク」の半分程度です。自分ではぶつけないという腕に自信のある方は、こちらも経済的(エコノミー)ですね。
(以前は、「A特約」のみも付帯できましたが、現在はほとんどの保険会社で扱わないようです。)
先日も、有料道路(80㎞/h)で対向車線から何か飛んできて(運転者は「飛び石」と言っていましたが、現物はありませんので、何かです。)ガラスにかなり大きなひびが入ってしまいました。大きな車だったので、修理代は10万円台の後半でした。
(自己負担の免責がありましたが)入っていて良かった車両保険「くるくるえー」でした。
以上、特定の保険会社に寄らない一般的な知識を書いてみました。