2011年01月07日
2011年の金融情勢を占う
さてさて、アジアも欧米もちょっと景気よく見えてきましたね。
単純な株価で見れば、昨年は新興国は高いところで130%低いところでも30%アップです。
一方で、日本は3%のマイナスです。
金融の中心地シティのアナリストは、どんな予想を立てているのでしょう?
1.デフォルトに関して
2.債券投資か株式投資か
3.為替戦争は今年も続くのか
といったことを、各国のエコノミック系各紙が取り上げています。(日本では、日本経済新聞)
ちょっとずつ分析を書き込んでいきます。
単純な株価で見れば、昨年は新興国は高いところで130%低いところでも30%アップです。
一方で、日本は3%のマイナスです。
金融の中心地シティのアナリストは、どんな予想を立てているのでしょう?
1.デフォルトに関して
2.債券投資か株式投資か
3.為替戦争は今年も続くのか
といったことを、各国のエコノミック系各紙が取り上げています。(日本では、日本経済新聞)
ちょっとずつ分析を書き込んでいきます。
2010年09月02日
不景気は、勝機
最近ちょっと気になっていることがあったので、久しぶりに書き込みをしました。
ばたばたとしていて、金融を皆さんに話している場合ではないというよりは、
「日本のこれからがどうなるのか?このまま国内で営業していて良いのだろうか?」
などと、将来を悲観してみたり、
「いやいや、日本も捨てたものじゃない!!」
「きっと、政治も立ち直り再生する!!」と思ってみたり。
と言った中で、オフショアーならびに国外資産運用の会社が相次いで日本から撤退しています。
「メイヤーアセットマネージメント」「ウォルトンジャパン投資部門」といった、
有名どころもありますし、小さなところはなおさらです。
日本国外に拠点を動かしています。
なぜでしょうか?
理由はそれぞれでしょうが、大きな問題は、「日本の資産を日本から出す」ことに関して、
規制が厳しくなってきているという事があげられます。
投資環境もあまり良くないので、個人マネーが萎縮して動きが悪いのも一因でしょう。
ある会社の幹部は、「日本人はリスクをとらず、大事なときに判断ができない」といっていました。
この事は、私も感じています。「良い物件や案件」はすぐに動いてしまい、クローズとなります。勝機ありと見ると、シンガポールや上海、タイやインドからオファーが入ります。
そうです、オフショアーは国際金融のため、日本の基準では動いていません。
そのため、せっかく「ジャパンマネー」を目当てに事務所を開き、
「日本人のお客様」に良い商品を紹介しても、商売になりません。
ノウハウや情報が生きないのですね。リーマン後は特に動きが悪いみたいでした。
経済が停滞しているときや株価が下がっているときに少しの資金で有望な投資をしてきたのがバフェットやロジャーズです。
不景気は、殊投資においては、勝機となる事をここで伝えておきたくて書き込みをしておきます。
ばたばたとしていて、金融を皆さんに話している場合ではないというよりは、
「日本のこれからがどうなるのか?このまま国内で営業していて良いのだろうか?」
などと、将来を悲観してみたり、
「いやいや、日本も捨てたものじゃない!!」
「きっと、政治も立ち直り再生する!!」と思ってみたり。
と言った中で、オフショアーならびに国外資産運用の会社が相次いで日本から撤退しています。
「メイヤーアセットマネージメント」「ウォルトンジャパン投資部門」といった、
有名どころもありますし、小さなところはなおさらです。
日本国外に拠点を動かしています。
なぜでしょうか?
理由はそれぞれでしょうが、大きな問題は、「日本の資産を日本から出す」ことに関して、
規制が厳しくなってきているという事があげられます。
投資環境もあまり良くないので、個人マネーが萎縮して動きが悪いのも一因でしょう。
ある会社の幹部は、「日本人はリスクをとらず、大事なときに判断ができない」といっていました。
この事は、私も感じています。「良い物件や案件」はすぐに動いてしまい、クローズとなります。勝機ありと見ると、シンガポールや上海、タイやインドからオファーが入ります。
そうです、オフショアーは国際金融のため、日本の基準では動いていません。
そのため、せっかく「ジャパンマネー」を目当てに事務所を開き、
「日本人のお客様」に良い商品を紹介しても、商売になりません。
ノウハウや情報が生きないのですね。リーマン後は特に動きが悪いみたいでした。
経済が停滞しているときや株価が下がっているときに少しの資金で有望な投資をしてきたのがバフェットやロジャーズです。
不景気は、殊投資においては、勝機となる事をここで伝えておきたくて書き込みをしておきます。
2010年04月15日
政府は日本人を守ってくれない?
トヨタのリコール問題で、また新しい欠陥(?)が浮上してきました。
これは、本当に欠陥なのでしょうか?
ある取材によると、突出した売り上げや技術を誇るトヨタから、
お金を取るための手段らしいですが・・・
(何でも金にしてしまうアメリカ経済の仕組みはスゴイ)
一寸前の、CDS市場の活況と同じく今はトヨタ関連あら探しが活況ですよね。
もし、アメリカのメーカーが海外で同じような状況になった場合、
過去には、政府が火消しに躍起になったり、
交渉の場に政府高官が登場したりしていました。
一方、日本の政府は「一民間企業の問題」と素っ気なく静観しているだけ!?
日本を代表する企業を信頼し、外交の場で守る姿勢を見せません。
これは、海外へ進出している企業だけの問題ではなく、
内需企業や一般個人にも影響することです。
皆さんの大切な資産(貯金や保険や投資商品)がある日半減したり、
食料品の価格が、5倍10倍になったら困りますよね。
国債の発行は史上最大です。税収を含む国の収入を上回っています。
そしてこの先、還せる当てががありません。
辛くも対外債務が極小のため、ギリシャやスペインのように暴落はしていませんが・・・
日本の食料自給率がすぐに100%になるわけもないし、
もし、日本円が150円になったら輸入品の価格は単純でも1.5倍です。
そのうえ、中国やインドブラジル等との争奪戦も懸念されます。
お金があっても、ものが買えない状態がやってくる事も考えなくてはいけません。
といった、リスクヘッジを考えるための情報を気の向くままにしばらく綴ります。
これは、本当に欠陥なのでしょうか?
ある取材によると、突出した売り上げや技術を誇るトヨタから、
お金を取るための手段らしいですが・・・
(何でも金にしてしまうアメリカ経済の仕組みはスゴイ)
一寸前の、CDS市場の活況と同じく今はトヨタ関連あら探しが活況ですよね。
もし、アメリカのメーカーが海外で同じような状況になった場合、
過去には、政府が火消しに躍起になったり、
交渉の場に政府高官が登場したりしていました。
一方、日本の政府は「一民間企業の問題」と素っ気なく静観しているだけ!?
日本を代表する企業を信頼し、外交の場で守る姿勢を見せません。
これは、海外へ進出している企業だけの問題ではなく、
内需企業や一般個人にも影響することです。
皆さんの大切な資産(貯金や保険や投資商品)がある日半減したり、
食料品の価格が、5倍10倍になったら困りますよね。
国債の発行は史上最大です。税収を含む国の収入を上回っています。
そしてこの先、還せる当てががありません。
辛くも対外債務が極小のため、ギリシャやスペインのように暴落はしていませんが・・・
日本の食料自給率がすぐに100%になるわけもないし、
もし、日本円が150円になったら輸入品の価格は単純でも1.5倍です。
そのうえ、中国やインドブラジル等との争奪戦も懸念されます。
お金があっても、ものが買えない状態がやってくる事も考えなくてはいけません。
といった、リスクヘッジを考えるための情報を気の向くままにしばらく綴ります。
2010年04月09日
ピンクの絨毯
先日の雨で、桜が散りピンクの絨毯になってきましたね。

さて、最近円がじりじりと下げてきました。
株は、海外市場で行き場の無くなった資金が流入し始めて良くなってきていますが、
海外投資家は、勝機と見ればすぐに引き上げますので、国内からの資金が欲しいところですね。
円安は、日本企業にとっては願ったりの部分と、資源高で苦しい部分とありますね。
一般市民からすれば、円高で輸入品が安く買えるメリットがいちばんですが・・・
さて、桜も終わりに近づき、これからの日本の政治と経済の動きから目が離せない状況です。
郵政の官回帰も含め、問題山積でいったいどうなるのか。
世界から孤立しないように、市民が監視の目を光らせる時期に来ている気がします。
リスク・ヘッジ・アドバイザーとして、週明けから、このブログで分析と予測と対処を書いてみようと思っています。

さて、最近円がじりじりと下げてきました。
株は、海外市場で行き場の無くなった資金が流入し始めて良くなってきていますが、
海外投資家は、勝機と見ればすぐに引き上げますので、国内からの資金が欲しいところですね。
円安は、日本企業にとっては願ったりの部分と、資源高で苦しい部分とありますね。
一般市民からすれば、円高で輸入品が安く買えるメリットがいちばんですが・・・
さて、桜も終わりに近づき、これからの日本の政治と経済の動きから目が離せない状況です。
郵政の官回帰も含め、問題山積でいったいどうなるのか。
世界から孤立しないように、市民が監視の目を光らせる時期に来ている気がします。
リスク・ヘッジ・アドバイザーとして、週明けから、このブログで分析と予測と対処を書いてみようと思っています。
2010年02月25日
税制改正
昨年の12月から、「塚本会計事務所」主催のFP研に参加しています。
何を学ぶかというと、一種の異業種交流会です。
参加メンバーは、税理士・弁護士・司法書士などの士業の方々から、金融機関、保険代理業、ファイナンシャルプランナー、不動産オーナーと多士済々です。
時事的なことや、各業界からの情報提供、自らの商売に関するノウハウの暴露・・・と盛りだくさんの内容を月に一回集まってやっています。
今週もその集まりがあり、今回は、このブログを読んでいただいた皆さんにもお伝えできることがあればと思い、書き込んでみました。
今回のテーマは「平成22年度の税制改正」でした。
新聞でもいろいろ報道されているので、聞きかじっている方は大勢いらっしゃると思います。
庶民の生活に直結するものでは、扶養控除の一部廃止と縮小があります。
扶養親族のうち16歳未満の人に対する扶養控除が子供手当の創設に伴って、廃止されます。
また、特定扶養控除のうち、満16歳以上19歳未満の人にかかる扶養控除の上乗せ部分25万円が廃止されます。(住民税も改正)
生命保険料控除額の改組があります。結果として控除額が削減となります。
支払い税金が増える改正が多いのですが、引き替えに「子供手当」を筆頭とする各種手当ての拡充がはかられます。
弱者には優しい税制を目指すということなんでしょう。(良い方向にとらえましょう)
結局、増えた税金を手当という形でばらまく事になります。
よくよく国民が監視の目を光らせて、無駄遣いのない社会を目指していかないと、国債の償還も含めて、ツケを先送りする事になりかねません。
これからは、賢い日本人。賢い国民になって、豊かな日本を後生にに残していけるよう努力が必要かと思います。
何を学ぶかというと、一種の異業種交流会です。
参加メンバーは、税理士・弁護士・司法書士などの士業の方々から、金融機関、保険代理業、ファイナンシャルプランナー、不動産オーナーと多士済々です。
時事的なことや、各業界からの情報提供、自らの商売に関するノウハウの暴露・・・と盛りだくさんの内容を月に一回集まってやっています。
今週もその集まりがあり、今回は、このブログを読んでいただいた皆さんにもお伝えできることがあればと思い、書き込んでみました。
今回のテーマは「平成22年度の税制改正」でした。
新聞でもいろいろ報道されているので、聞きかじっている方は大勢いらっしゃると思います。
庶民の生活に直結するものでは、扶養控除の一部廃止と縮小があります。
扶養親族のうち16歳未満の人に対する扶養控除が子供手当の創設に伴って、廃止されます。
また、特定扶養控除のうち、満16歳以上19歳未満の人にかかる扶養控除の上乗せ部分25万円が廃止されます。(住民税も改正)
生命保険料控除額の改組があります。結果として控除額が削減となります。
支払い税金が増える改正が多いのですが、引き替えに「子供手当」を筆頭とする各種手当ての拡充がはかられます。
弱者には優しい税制を目指すということなんでしょう。(良い方向にとらえましょう)
結局、増えた税金を手当という形でばらまく事になります。
よくよく国民が監視の目を光らせて、無駄遣いのない社会を目指していかないと、国債の償還も含めて、ツケを先送りする事になりかねません。
これからは、賢い日本人。賢い国民になって、豊かな日本を後生にに残していけるよう努力が必要かと思います。
2010年01月06日
今年の日本はどうなるの?
激動の2009年が終わり、再生の2010年が始まりました。
皆さんあけましておめでとうございます。
さて、新年早々から「経済」ニュースは、明るくならない状態が続いていますね。
その上、財務大臣の「体調不良」による辞任・・・
さてさて、鳩山内閣は、どのように解決していくのでしょうか?
小澤幹事長も、「お金」の問題で、「任意」の聴取が始まるようだし・・・
日経新聞によると、日本は、世界で2番目に借金の多い国になったらしい。
1番が「ジンバブエ」その次に借金大国・・・
先進国では例を見ない国だそうな。
年金の話をテレビ番組で扱っていたけれど、受給年齢の引き上げや、
支給金額の抑制などで、結局は年金だけでは生活できなくなる。
(今でも、国民年金だけの場合は、生活が困窮してしまうが・・・)
大切なことは、誰かに文句を言うことではなくて、自助努力をしておく事。
日本人の美徳でもある奥ゆかしさや、清貧の心は理想としてはいいのだが、
実生活では、お金がないと生活ができない。
やはり、最低限の生活維持のためには、年金の受給可能額を算出し、
不足分と余暇の楽しみ分を貯蓄や運用で蓄えておくのが大切だ。
と、いずれの書籍や新聞特集やテレビ特番で取り上げられているが、
さて、実際にどんな方法があり、それぞれの特徴や、メリット・デメリットなど、選択の基準や、商品構成は、なかなか紹介されていなしのが、現実である。
これから、数回に分けて、そのあたりを掘り下げていきたいと思う。
皆さんあけましておめでとうございます。
さて、新年早々から「経済」ニュースは、明るくならない状態が続いていますね。
その上、財務大臣の「体調不良」による辞任・・・
さてさて、鳩山内閣は、どのように解決していくのでしょうか?
小澤幹事長も、「お金」の問題で、「任意」の聴取が始まるようだし・・・
日経新聞によると、日本は、世界で2番目に借金の多い国になったらしい。
1番が「ジンバブエ」その次に借金大国・・・
先進国では例を見ない国だそうな。
年金の話をテレビ番組で扱っていたけれど、受給年齢の引き上げや、
支給金額の抑制などで、結局は年金だけでは生活できなくなる。
(今でも、国民年金だけの場合は、生活が困窮してしまうが・・・)
大切なことは、誰かに文句を言うことではなくて、自助努力をしておく事。
日本人の美徳でもある奥ゆかしさや、清貧の心は理想としてはいいのだが、
実生活では、お金がないと生活ができない。
やはり、最低限の生活維持のためには、年金の受給可能額を算出し、
不足分と余暇の楽しみ分を貯蓄や運用で蓄えておくのが大切だ。
と、いずれの書籍や新聞特集やテレビ特番で取り上げられているが、
さて、実際にどんな方法があり、それぞれの特徴や、メリット・デメリットなど、選択の基準や、商品構成は、なかなか紹介されていなしのが、現実である。
これから、数回に分けて、そのあたりを掘り下げていきたいと思う。
2009年11月18日
勉強会
昨日は雨が降ってとても寒い一日でした。
そんな寒さの中、遠州Fプラの小栗FPが事務所を訪ねてくれました。
何でも、とても為になる異業種勉強会があるとのこと・・・
あべっちも参加してきました。
主催は、塚本さんです。
今日の講師はなんと、エンジェルパートナーのK氏でした。

緻密な計算と手法で生命保険を相続対策や金融資産代わり、はたまた事業継承対策と
本来の役割以上の働きを通り一遍ではないカウンセリングで組み立ててしまうかたです。
知っているが使ったことのない約束事や本当に大事な部分の話もあり、
あべっちも大変刺激になりましたよ。もっと、いろいろ伝える道があるじゃない!!
また、主催の塚本先生の一寸講座も、普通は聞けない事をさらりと話されていました。
こんなエキサイティングな会があったとは・・・
次回は、オフショアー関連の話を小栗さんとあべっちがやる予定です。
(初めて参加したのに、いいのかな〜??)
今までためた資料やプレゼンのまとめにもなるので、楽しみですね。
ブログでも適宜紹介していきますよ。
<子育て応援・ドリームキッズ>
今日は、事務所に子育て応援のドリームキッズ仲間が来てくれました。
子育てと言えば、将来の学資の準備ですよね。
STI学資積立や、オフショアーを使った教育資金積立、生命保険商品を利用した学資保険と手法は様々ですよね。
また、自分の将来のための年金を作ることも、子世代の負担を軽くさせる大切なことです。
リスクヘッジアドバイザーとして、まさかやもしもが良かったに変わるお手伝いをします。
興味のある方、お問い合わせください。
そんな寒さの中、遠州Fプラの小栗FPが事務所を訪ねてくれました。
何でも、とても為になる異業種勉強会があるとのこと・・・
あべっちも参加してきました。
主催は、塚本さんです。
今日の講師はなんと、エンジェルパートナーのK氏でした。
緻密な計算と手法で生命保険を相続対策や金融資産代わり、はたまた事業継承対策と
本来の役割以上の働きを通り一遍ではないカウンセリングで組み立ててしまうかたです。
知っているが使ったことのない約束事や本当に大事な部分の話もあり、
あべっちも大変刺激になりましたよ。もっと、いろいろ伝える道があるじゃない!!
また、主催の塚本先生の一寸講座も、普通は聞けない事をさらりと話されていました。
こんなエキサイティングな会があったとは・・・
次回は、オフショアー関連の話を小栗さんとあべっちがやる予定です。
(初めて参加したのに、いいのかな〜??)
今までためた資料やプレゼンのまとめにもなるので、楽しみですね。
ブログでも適宜紹介していきますよ。
<子育て応援・ドリームキッズ>
今日は、事務所に子育て応援のドリームキッズ仲間が来てくれました。
子育てと言えば、将来の学資の準備ですよね。
STI学資積立や、オフショアーを使った教育資金積立、生命保険商品を利用した学資保険と手法は様々ですよね。
また、自分の将来のための年金を作ることも、子世代の負担を軽くさせる大切なことです。
リスクヘッジアドバイザーとして、まさかやもしもが良かったに変わるお手伝いをします。
興味のある方、お問い合わせください。
2009年11月10日
老害
秋晴れの一日を久しぶりに、「高山市民の森」に行ってきました。
高所の割りに暖かくるんるんのトマトです

高山では、ほとんどが斜面です。斜面好きのティッシュは大喜び。

帰宅後は、ぐっすりでした。
こんなに黄色い葉っぱが・・・秋ですね〜

<最近の話題から気になった言葉>
老害(ろうがい)とは、組織内において指導者・指導層が長期に渡って在任を続けて高齢化する一方で、円滑な世代交代が行われず、人材の若返りが阻まれるなどした結果、組織の老化・硬直化・腐敗化が進み、結果として様々な支障や弊害が発生すること。(出典-Wikipedia)
これを間違って使う人が多いので、気になりだしています。
ある程度以上の年齢の方が、無理を言って次世代の人間を困らせることの意味に使う例が目立ちます。。
そうすると、「歳を取ること=害」といった歪曲したとらえ方になりがちです。
「年の功」という言葉の通り、年齢を重ねることで理解できたり、判断できたりすることも多々有りますので、年配者の智慧は拝借させていいただくのが良いでしょう。
これからの時代は高齢化社会です。どの年齢が高齢者なのか判断が難しい所ですよね。
自分も高校生の頃に30代以上のサラリーマンは全て「おやじ」あるいは「おじさん」と思っていました。(もしかしたら、ビジネススーツの方は、全てかも)
いざ自分がその年になり、若者に「おやじ」扱いされてみると、自分では気持ちも含めて若いまま(あくまでも「つもり」)なことに、気付きます。
40歳頃から、何となく体力の衰えを感じ始め(当たり前?)、
50歳を過ぎたら、無理が利かなくなっている自分に愕然とします。
(自分では、若いつもりがまだ心に残っている)
しかし、脳みそは、一寸違う変化をしています。
20代では気づかなかった事に気がついたり、
30代では、判断出来なかったことが、判別できたり、
40代で、分かっていたつもりが50歳過ぎたらもっと奥があったり・・・
歳を取ることは、なかなか素敵なことだと思えます。
残りの人生を楽しく過ごすために、60代で成し遂げたいことも考えておこうと思うこの頃です。
高所の割りに暖かくるんるんのトマトです
高山では、ほとんどが斜面です。斜面好きのティッシュは大喜び。
帰宅後は、ぐっすりでした。
こんなに黄色い葉っぱが・・・秋ですね〜
<最近の話題から気になった言葉>
老害(ろうがい)とは、組織内において指導者・指導層が長期に渡って在任を続けて高齢化する一方で、円滑な世代交代が行われず、人材の若返りが阻まれるなどした結果、組織の老化・硬直化・腐敗化が進み、結果として様々な支障や弊害が発生すること。(出典-Wikipedia)
これを間違って使う人が多いので、気になりだしています。
ある程度以上の年齢の方が、無理を言って次世代の人間を困らせることの意味に使う例が目立ちます。。
そうすると、「歳を取ること=害」といった歪曲したとらえ方になりがちです。
「年の功」という言葉の通り、年齢を重ねることで理解できたり、判断できたりすることも多々有りますので、年配者の智慧は拝借させていいただくのが良いでしょう。
これからの時代は高齢化社会です。どの年齢が高齢者なのか判断が難しい所ですよね。
自分も高校生の頃に30代以上のサラリーマンは全て「おやじ」あるいは「おじさん」と思っていました。(もしかしたら、ビジネススーツの方は、全てかも)
いざ自分がその年になり、若者に「おやじ」扱いされてみると、自分では気持ちも含めて若いまま(あくまでも「つもり」)なことに、気付きます。
40歳頃から、何となく体力の衰えを感じ始め(当たり前?)、
50歳を過ぎたら、無理が利かなくなっている自分に愕然とします。
(自分では、若いつもりがまだ心に残っている)
しかし、脳みそは、一寸違う変化をしています。
20代では気づかなかった事に気がついたり、
30代では、判断出来なかったことが、判別できたり、
40代で、分かっていたつもりが50歳過ぎたらもっと奥があったり・・・
歳を取ることは、なかなか素敵なことだと思えます。
残りの人生を楽しく過ごすために、60代で成し遂げたいことも考えておこうと思うこの頃です。
2009年10月27日
台風20号
台風一過のはずが、静岡では雲がもくもく・にょきにょきという感じでしたね。

夕日と雲と、青い空のコントラストがきれいでした。
この後に雨が降って、虹も見えたようです。
台風が近づくたびに思うのは、水害です。
子供の頃を過ごした家は、暴れ側で有名な東京の「石神井川」のすぐ傍で、
台風の度に水位の上昇を気にして、畳をあげたり家具を避難したりしていました。
ボートも避難用によく出動していました・・・
今でこそ治水がうまく行ってそんな話も聞かなくなりましたが、
まだまだ、日本全国で水害は数多くありますよね。
鉄砲水、土石流、河川の氾濫、下水の逆流、土砂崩れ(傾斜地の崩落)ときりがありません。
リスクヘッジアドバイザーとしては、そんな危険のあるところに住まない事を一番にお勧めしますが、次は情報収集して、危険なときはためらわずに逃げる(避難する)ことです。
なんかおかしいと感じたらすぐ避難しましょう。
きちんと火災保険(総合保険)に入っていれば、物についてはどうにかなります。
命あっての物種ですよね。
保険は、住宅総合や店舗総合など「総合保険」以上でないと、
「水災」が担保されませんのでご注意ください。
続きを読む
夕日と雲と、青い空のコントラストがきれいでした。
この後に雨が降って、虹も見えたようです。
台風が近づくたびに思うのは、水害です。
子供の頃を過ごした家は、暴れ側で有名な東京の「石神井川」のすぐ傍で、
台風の度に水位の上昇を気にして、畳をあげたり家具を避難したりしていました。
ボートも避難用によく出動していました・・・
今でこそ治水がうまく行ってそんな話も聞かなくなりましたが、
まだまだ、日本全国で水害は数多くありますよね。
鉄砲水、土石流、河川の氾濫、下水の逆流、土砂崩れ(傾斜地の崩落)ときりがありません。
リスクヘッジアドバイザーとしては、そんな危険のあるところに住まない事を一番にお勧めしますが、次は情報収集して、危険なときはためらわずに逃げる(避難する)ことです。
なんかおかしいと感じたらすぐ避難しましょう。
きちんと火災保険(総合保険)に入っていれば、物についてはどうにかなります。
命あっての物種ですよね。
保険は、住宅総合や店舗総合など「総合保険」以上でないと、
「水災」が担保されませんのでご注意ください。
続きを読む
2009年06月11日
スリランカ
パパの携帯が調子悪くて修理中
5月に交換したばかりなのにね・・・iPhoneに替えちゃえば

先日のイタグレ遭遇で一寸思ったのは、イタグレの飼い主さんは細いか太いかのいずれかが多い・・・
ママは細い方で出会った奥様も細い方、パパは太い方
<スリランカ情報>
あべっちのお仕事はリスクコンサルタントです。
このブログの目的は、分かり難いファイナンシャルの情報を皆さんにわかりやすく正確にお伝えすることです。
ファイナンシャルの肝がリスクマネージメントとリスクヘッジというのは前に一寸お話ししました。
細かくお話しするのはブログの目的ではないので、セミナーや相談会に譲りますが、
実際にリスクヘッジをどうやればいいのかを一寸だけご紹介します。
一番簡単なのは、皆さんもすぐに出来る「純金積立」です。
マネージメントとしては、それほど大きくリターンがないのですが、ヘッジは「ドルコスト平均法」を使えることで、損を被る確率が格段に減少します。
延べ棒を100万円で買って10年寝かすより、月々3,000円を20年続けた方が確実に利益を得られます。
このドルコスト平均法のロジックは、ブログで伝えられないのでセミナーに参加してください。
また、投資ではありませんが、銀行預金も海外の銀行を使ったり、優良ノンバンクに預けたりする方法があります。
最近の外銀はあまり良いこともありませんが、内乱が去ったスリランカは、以前から投資率もよく、調べれば調べるほど魅力的です。
近々、浜松で行われるセミナーに参加しますので、報告できると思います。
時間のある方は、案内を紹介しますので、参加してみるのも手ですよ!!

5月に交換したばかりなのにね・・・iPhoneに替えちゃえば

先日のイタグレ遭遇で一寸思ったのは、イタグレの飼い主さんは細いか太いかのいずれかが多い・・・
ママは細い方で出会った奥様も細い方、パパは太い方

<スリランカ情報>
あべっちのお仕事はリスクコンサルタントです。
このブログの目的は、分かり難いファイナンシャルの情報を皆さんにわかりやすく正確にお伝えすることです。
ファイナンシャルの肝がリスクマネージメントとリスクヘッジというのは前に一寸お話ししました。
細かくお話しするのはブログの目的ではないので、セミナーや相談会に譲りますが、
実際にリスクヘッジをどうやればいいのかを一寸だけご紹介します。
一番簡単なのは、皆さんもすぐに出来る「純金積立」です。
マネージメントとしては、それほど大きくリターンがないのですが、ヘッジは「ドルコスト平均法」を使えることで、損を被る確率が格段に減少します。
延べ棒を100万円で買って10年寝かすより、月々3,000円を20年続けた方が確実に利益を得られます。
このドルコスト平均法のロジックは、ブログで伝えられないのでセミナーに参加してください。
また、投資ではありませんが、銀行預金も海外の銀行を使ったり、優良ノンバンクに預けたりする方法があります。
最近の外銀はあまり良いこともありませんが、内乱が去ったスリランカは、以前から投資率もよく、調べれば調べるほど魅力的です。
近々、浜松で行われるセミナーに参加しますので、報告できると思います。
時間のある方は、案内を紹介しますので、参加してみるのも手ですよ!!