2009年07月08日

何でもかんでも

先週末は、山にいっぱい行ったよface02
土曜日は梅ヶ島方面の河原に遊びに行ったワン
ティッシュくんは早速飛び込んでいたよ・・・


日曜日は、ママも一緒に遊木の森と不動の滝へ行ってきたんだワンface04
ティッシュくんは大はしゃぎで走り回っていたよ。僕もつられてはしゃぎすぎたワン。


遊木の森は、水場がないので帰りに一寸不動の滝までお散歩しました。
沢ガニがたくさんいて涼しくて気持ちよかったワン。


<生命保険と損害保険>
一般に保険と言うと「生命保険」を連想しますよね。
大きく分けて保険には、「生命保険」と「損害保険」があります。
読んで字のごとく、人に命の代償としてお金を受け取るのが「生命保険」であり、
起きた「事故」によって生じた損害をお金で補填するのが「損害保険」です。
この二つの保険は、違う様でいて同じ要素も多分にあり分かり難くなっています。
簡単な例では、「生命保険」の死亡保険金と「傷害保険」の死亡保険金。
どちらも被保険者の死亡(時により、後遺障害も)に対して、保険金を支払います。
が生命保険では、「死亡(普通死亡)」が対象ですが、傷害保険では、「不慮の事故による死亡」と条件が付きます。
支払い要件としては、生命保険の方が範囲が広いので、保険料が高くなり、年齢によって変化します。傷害保険では、不慮の事故の確率は年齢で大きく変わらないので、保険料はほとんどの保険で一定です。
さて、「死亡保険」ですが、生命保険と傷害保険のいずれにも入らなくてはいけないのでしょうか?
結論から言えば、「YES」です。
残されたご家族のために、生命保険の死亡保障を基本として、「不慮の事故」では準備も出来ず精神的なダメージも大きいので当座の資金の上乗せとして考えます。
必要額は、人それぞれですが、500万円程度の上乗せが妥当と思います。
生命保険の特約で入る方法もありますが、「傷害保険」を別途手当てすることで、怪我の場合の「通院費」や健康保険の「自己負担」分を賄ったり、場合によっては「個人賠償責任」を付保することが出来ます。
生命保険と損害保険の利点を上手に切り分けて無駄なく有効な補償を組み立ててくださいね。

そうそう、先週・今週と遊木の森で湧きでてくる霧を見ました。
日本平が霧に包まれて、うるさいバイクの音に泣いているようでしたよ。


  


Posted by あべっち at 20:02Comments(0)保険は必要?