しずおか金融散策 byティッシュ&トマト

駿府公園のお友達その２回目だワン

長谷川ハルちゃん♀です。ママとパパは、もう長い付き合いみたいだワン！！

＜アメリカのランドバンキング＞
以前、お客様より「なぜ、カナダなんですか？」とたずねられました。
答えをお話しすることは簡単なのですが、問題は、同じ北米なのにカナダの経済的なことを知らない方が多いと言うことです。
確かに、アメリカに比べれば人口も少ないし、自然が豊かでのんびりとしたイメージですよね。（実際、時間がゆったりと過ぎている感じらしいです）
しかし、天然資源（オイルサンドや鉱物関係）も豊富で、食料は自給できさらに輸出国です。
人口も移民の受け入れと共に増加しています。
国が伸びる要素を持っているのですね。

でも、日本人にとっては、転んでもアメリカのようです。
今までランドバンキングでは、利益の出しやすいカナダをご紹介してきましたが、
ここに来て、アメリカの物件が注目です。
地域によりますが、テキサス・アリゾナ・ジョージアといった州では、経済の発展と共に人口の増加が著しく、底値を過ぎたこれからの３〜５年保有が最も有利に働きます。
今は、円も対ドルで１００円未満ですから、円の実効レート１０５円から考えても買い時です。

アメリカドルでのランドバンキングを実行するとても良い時期となりました。
日本の銀行に無駄に寝かせておくのは、もったいない！！
と、あべっちは思いますが、皆さんはいかがですか？？