2009年02月27日
ラップ口座の内と外・その2
まだまだ寒くて「ベッドから出たくないワン」といっては怒られるトマトです。
ティッシュ君は、パパの「お散歩」ですぐに飛び起きるのにね・・・
でも、この前言った「麻機遊水池」では菜の花がいっぱい咲いていました。
(咲いちゃうと美味しくないらしいけどね
)

美味しい話は、「菜の花」だけではないよ。
<運用方法や元本保証は??>
また、日本の場合は○○証券のラップ口座では○○証券が設定している商品しか購入できない上に、運用はお任せで、元本が保証された投資でもない。
ある程度の資産がある方にとっては、外資系生保の資産運用系商品(外貨建て年金)の方が魅力的かもしれませんね、
スイスのプライベートバンキングに緒を発する、オフショアのラップ口座ですが、現在では、積立商品の販売を含め、一括投資口座15000USD~、積み立て 150USD/月~と最低投資額も低くなり、手の届く資産運用/資産形成となっています。
退職金の運用に一括口座で5〜10年の運用をしたり
将来の年金不安の解消に、社会人一年生から毎月150USDの積み立てをしたり、
と上手に活用してください。
さらに海外のラップ口座のメリットとして銀行や証券会社で購入できない機関投資家向けのファンドの購入が可能であるなどのさまざまな利点もあります。
しかし、最近の詐欺事件や背任事件報道をみていると、美味しい話と上手い話を見分ける力を身につけることが必要ですね。
ティッシュ君は、パパの「お散歩」ですぐに飛び起きるのにね・・・
でも、この前言った「麻機遊水池」では菜の花がいっぱい咲いていました。
(咲いちゃうと美味しくないらしいけどね

美味しい話は、「菜の花」だけではないよ。
<運用方法や元本保証は??>
また、日本の場合は○○証券のラップ口座では○○証券が設定している商品しか購入できない上に、運用はお任せで、元本が保証された投資でもない。
ある程度の資産がある方にとっては、外資系生保の資産運用系商品(外貨建て年金)の方が魅力的かもしれませんね、
スイスのプライベートバンキングに緒を発する、オフショアのラップ口座ですが、現在では、積立商品の販売を含め、一括投資口座15000USD~、積み立て 150USD/月~と最低投資額も低くなり、手の届く資産運用/資産形成となっています。
退職金の運用に一括口座で5〜10年の運用をしたり
将来の年金不安の解消に、社会人一年生から毎月150USDの積み立てをしたり、
と上手に活用してください。
さらに海外のラップ口座のメリットとして銀行や証券会社で購入できない機関投資家向けのファンドの購入が可能であるなどのさまざまな利点もあります。
しかし、最近の詐欺事件や背任事件報道をみていると、美味しい話と上手い話を見分ける力を身につけることが必要ですね。
Posted by あべっち at 15:10│Comments(5)
│正しいラップ口座
この記事へのコメント
菜の花、美味しいざますね~。今日もサラダにして頂いたざます。
ところで、海外のラップ口座って、ト~ゼン英語で取引ざんしょ?
今はインターネットで取引可能でしょうが、専門用語意味分かりません~
そうゆう勉強会ってないざんすか?
ところで、海外のラップ口座って、ト~ゼン英語で取引ざんしょ?
今はインターネットで取引可能でしょうが、専門用語意味分かりません~
そうゆう勉強会ってないざんすか?
Posted by えのっぴー
at 2009年02月28日 00:15

えのっぴーさん
確かに取引はすべて英語ですね。
ブレインズでは、日本語で商品内容の説明などを行うサービスをしています。
オフショアを身近に感じてもらい、活用していただくためには、勉強会も必要ですね。
近いうちにセミナー形式で開催しましょう。
確かに取引はすべて英語ですね。
ブレインズでは、日本語で商品内容の説明などを行うサービスをしています。
オフショアを身近に感じてもらい、活用していただくためには、勉強会も必要ですね。
近いうちにセミナー形式で開催しましょう。
Posted by あべっち at 2009年02月28日 00:34
1日の日経に「郵貯マネーで資本増強」「ゆうちょ銀が劣後ローン第一生命に500億円」ってどうゆうコトざんすか
分かりやすく教えて
なんかヒドイ

分かりやすく教えて

なんかヒドイ
Posted by えのっぴー at 2009年03月01日 17:47
1日の日経に「郵貯マネーで資本増強」「ゆうちょ銀が劣後ローン第一生命に500億円」ってどうゆうコトざんすか
分かりやすく教えて
なんか、素直にナットクできないざます

分かりやすく教えて

なんか、素直にナットクできないざます
Posted by えのっぴー at 2009年03月01日 17:48
えのっぴーさん
とうとう「ゆうちょ」が動き出したということですね。
ゆうちょ銀は資金の運用の大半(70%超)を国債で運用しています。
これは、秘本政府発行国債の大きな受け皿ですよね。
また、郵便局では以前から個人向け国債を積極的に販売しています。
「ゆうちょ」は、国債にとって大切なお客様なんですね。
一方で、ゆうちょ銀は運用の多様化ができていないことが問題とされていました。
郵政の頃は、親方日の丸の基でお金を集めて、多少(?)の無駄遣いをしていましたが、民営化(といっても株主は、政府ですが)された場合、自己資本比率や運用利益や責任といった普通の民間金融機関に求められるものが必須となってきます。また、運用に関して言えばリスクの分散の立場からも、国債のみではいけませんよね。
(細かいことは改めて書きます)
そういった要素から、運用先を多岐に考えていたところでした。
去年は、オリジナルのカードを発行して顧客拡大を狙っていましたが、結局は、目標にはほど遠い状況でした。(カード事業は、上手くいけばかなり美味しい)
国債も、利率が下がりお金持ちの資金逃避先となっています。運用はとても望めませんよね・・・
というようなことですが、長くなってしまうので、別に「号外」カテゴリーをもうけても少し詳しく書きます。
とうとう「ゆうちょ」が動き出したということですね。
ゆうちょ銀は資金の運用の大半(70%超)を国債で運用しています。
これは、秘本政府発行国債の大きな受け皿ですよね。
また、郵便局では以前から個人向け国債を積極的に販売しています。
「ゆうちょ」は、国債にとって大切なお客様なんですね。
一方で、ゆうちょ銀は運用の多様化ができていないことが問題とされていました。
郵政の頃は、親方日の丸の基でお金を集めて、多少(?)の無駄遣いをしていましたが、民営化(といっても株主は、政府ですが)された場合、自己資本比率や運用利益や責任といった普通の民間金融機関に求められるものが必須となってきます。また、運用に関して言えばリスクの分散の立場からも、国債のみではいけませんよね。
(細かいことは改めて書きます)
そういった要素から、運用先を多岐に考えていたところでした。
去年は、オリジナルのカードを発行して顧客拡大を狙っていましたが、結局は、目標にはほど遠い状況でした。(カード事業は、上手くいけばかなり美味しい)
国債も、利率が下がりお金持ちの資金逃避先となっています。運用はとても望めませんよね・・・
というようなことですが、長くなってしまうので、別に「号外」カテゴリーをもうけても少し詳しく書きます。
Posted by あべっち
at 2009年03月02日 09:37
