2009年03月27日

那智の滝

犬は、神様の使いだワン。昔から敬われていたのだワン。
那智の滝
神域の那智の滝へ、本当に連れて行ってくれました。ティッシュくんとトマトに感謝です。 by あべっち
でも、敬われていたのは、狼(大神)だと思ったけど?? icon10
 
さて、前回は「安全性」のところで、続く・・・になったのですが、
「安全」の基準を持っている方と、そうでない方で感じ方が違います。
ファイナンシャルアドバイザーのあべっちとしては、
どんな方でも「安心」と考えていただけるように、各種の引き出しを用意しています。
今回は、その一つのSTI学資積み立てと考えてください。

<安全の法則 その1>
「信託法にもとづき、信託管理されている事。」
これが一番重要です。(細かい言葉は、Wikipedia等で調べてください。)
信託管理されていない積み立て金は、金融機関の資産と考えられます。
破綻すれば、他の資産と同じように処分されます。
信託管理人よって信託管理される積立金は、金融機関の資産とは別の「特別勘定」という処理で運用されます。
金融機関が破綻しても、積み立て名義人として全ての資産が守られます。
STI学資積み立ては、お預かりした積立金を信託管理人のもとで、信託財産として特別勘定で管理・運用しています。

<安全の法則 その2>
「ローリスク・ローリターンでノンレバレッジであること。」
現在の投資環境において最も人気の高い商品は、「債権」ですよね。
米国債・加国債はもちろんのこと、日本の国債も人気があります。
なぜですか?リスクが低いからです。(新興国ではありません)
STI学資積み立ては、カナダ国債や米国債に投資されます。
(主に、中長期・超長期債を組み合わせて運用しています。)
ですから、安全と考えて良いでしょう。(まるで、日本のゆうちょみたいですね。)
ローリターンとノンレバレッジについては、別の機会にセミナーでお話しします。

<安全の法則 その3>
「外部の監査機関(公認会計士や監査事務所)が公正な監査を行ってる。」
これは、とても大事ですよね。
「その1」も「その2」も言葉では何とでも言えますから。
STI学資積み立ては、世界三大監査法人の一つである、
Deloite Touche Tohmatsu
が第三者機関として監査を行い、皆さんにレポートしています。

ここまでで、普通の学資保険にはない安全性が伺えますよね。

そうそう、信託管理を行うのは、かの有名な
HSBC International Trustee(BVI)Ltd.
であり、その口座に他の誰も触らずに、あなたの資金が入ります。

ああ・・・、横文字だらけで目が回りそうですね。
もしかして、みんな横文字??
安心してください。日本語で全てが完了します。アフターサービスも日本語です。

さて、長くなってしまったのでこの先は、次回に・・・



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Posted by あべっち at 20:43│Comments(3)教育資金づくり
この記事へのコメント
すごく安心な商品のようですね。素人ですが感じました。
すごく良い話すぎて心配になるのですが、デメリットはないのでしょうか?
すごく興味が湧いてきたので、引き続きブログを読ませていただきます。
すごく、すごくが続いちゃいましたね。また言ってしまいました。
Posted by 三人のパパ at 2009年03月27日 21:43
 とても分かりやすかったです。
国債であれば安心感がありますし、
第3者が監査していれば不正も出来
ませんね。
 為替リスクがデメリットになるので
しょうか?
 引き続き楽しみにしています!!
Posted by ゆうこりん at 2009年03月28日 10:20
三人のパパ さん
安心を感じていただけたことは本当に喜ばしいことです。
しかし、ローリスクはリスクが低いことです。
日本人の大好きな言葉「ノーリスク」とは、似て非なるものです。
だって、「ある」と「無い」ですからね。
このリスクの中に、デメリットと呼べるものがあります。
次回にきちんとお話しします。

ゆうこりん さん
「学資」と「老後」は、不安や万が一が有ってはいけませんよね。
わかりやすく、安心で、納得できることが大事です。
さて、為替リスクは、デメリットでは無いんですよ。
為替リスクのある商品は、必ずヘッジする方法があります。
(為替に限らず、リスクはヘッジすることができます。)
リスクをデメリットと考えると身動きがとれなくなりますので気をつけてください。
Posted by あべっちあべっち at 2009年03月28日 21:43
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那智の滝
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