2009年04月01日
高山
大好きな「高山市民の森」に行ってきました。山から海が見えるんだワン。

行く途中で見事な山桜にパパは、見とれていたワン。

<自分年金を作ろう その2>
ずっと学資が続いていたので、今回はとても>大事な年金です。
年金と聞くと、「よくわからない。」という方が多いのではないでしょうか。
ここで、年金のいろはをを説明することはしません。
厚労省年金局のサイトや、社会保険庁のサイトを参考にしてください。
もちろん、疑問はどんどん投げていただいて結構です。
このブログでは、皆さんが心配している事を解決するためのお話しをします。
まずは、「将来年金は貰えるの?それで生活ができるの?」という疑問。
答えは、ノーでもイェスでも有りません。
なぜなら、政治が絡むので不確定だからです。
年金制度は、たぶん無くならないので基礎年金は貰えるでしょう。
しかし、今の制度のままなら、いずれ原資が枯渇するので生活するのも大変になると思われます。
政治家や官僚が国民の事を考えて制度を改善すれば、年金だけで生活できる将来が有るかもしれません。
(本当は、国民自ら考えて行く時期に来ているかもしれませんが)
不確定要素だらけなので、僕は自分年金を提案しています。
公的年金意外に自分年金で将来を手当てしておけば、もし公的支給の年金で不足なら自分年金で不足が補えるし、
良い国家になって支給された年金で生活できるなら、好きなことをするための資金や、次世代のための資金として準備できるでしょう。
こんな風に書くと、この時代にどうやって年金を作るのか聞かれます。
数年前から騒がれた「日本版401k」や、保険会社の「個人年金保険」を使ったり、「外貨建て年金保険」を利用することは、誰でもできますし、やっている方も多いでしょう。
では、十分な資金を確保できますか?それぞれについて検証してみましょう。
<日本版401k>
騒がれた割には、皆さんが知らない年金システムですね。
正式には、「確定拠出年金制度」といって、積立額(拠出額)を決めて運用実績によって支給額が変化する個人年金です。
拠出形態によって、「企業型」「個人型」の二種類があります。
詳細は、各種サイトで確認してください。
いずれの場合も、運用の結果は自己責任です。つまり、金融商品に投資をしてリターンをまた積み立てていくのですが、運用指図は所有者であるあなたがやるわけですね。
投資教育は、採用した企業や個人型ならご自身で(商品提供者が開催している)勉強します。
その知識で、運用のバランスを考えて将来のリターンを読みます。
できません!!
そんな時間も根性もあれば、自分で考えて商品を買って売ってした方が、簡単で手数料もかかりません。
できないから、誰かに任せるんです。そう、信頼できる(はずの)誰かです。
公的年金は、政府の運用機関に任せていますよね。(昨年は大赤字でしたが)
401kでは、元本保証型商品が用意されています。運用は、商品提供元の保険会社任せです。結局、保険会社の個人年金商品と何ら変わりません。なおかつ、元本保証型です。元本保証ではありません。利率によっては、管理関連手数料で、元本割れしてしまいます。
あ〜〜〜どうすりゃいいんだ〜〜〜
次回は、自分年金の可能性を探ります。
行く途中で見事な山桜にパパは、見とれていたワン。
<自分年金を作ろう その2>
ずっと学資が続いていたので、今回はとても>大事な年金です。
年金と聞くと、「よくわからない。」という方が多いのではないでしょうか。
ここで、年金のいろはをを説明することはしません。
厚労省年金局のサイトや、社会保険庁のサイトを参考にしてください。
もちろん、疑問はどんどん投げていただいて結構です。
このブログでは、皆さんが心配している事を解決するためのお話しをします。
まずは、「将来年金は貰えるの?それで生活ができるの?」という疑問。
答えは、ノーでもイェスでも有りません。

なぜなら、政治が絡むので不確定だからです。
年金制度は、たぶん無くならないので基礎年金は貰えるでしょう。
しかし、今の制度のままなら、いずれ原資が枯渇するので生活するのも大変になると思われます。
政治家や官僚が国民の事を考えて制度を改善すれば、年金だけで生活できる将来が有るかもしれません。
(本当は、国民自ら考えて行く時期に来ているかもしれませんが)
不確定要素だらけなので、僕は自分年金を提案しています。
公的年金意外に自分年金で将来を手当てしておけば、もし公的支給の年金で不足なら自分年金で不足が補えるし、
良い国家になって支給された年金で生活できるなら、好きなことをするための資金や、次世代のための資金として準備できるでしょう。
こんな風に書くと、この時代にどうやって年金を作るのか聞かれます。
数年前から騒がれた「日本版401k」や、保険会社の「個人年金保険」を使ったり、「外貨建て年金保険」を利用することは、誰でもできますし、やっている方も多いでしょう。
では、十分な資金を確保できますか?それぞれについて検証してみましょう。
<日本版401k>
騒がれた割には、皆さんが知らない年金システムですね。
正式には、「確定拠出年金制度」といって、積立額(拠出額)を決めて運用実績によって支給額が変化する個人年金です。
拠出形態によって、「企業型」「個人型」の二種類があります。
詳細は、各種サイトで確認してください。
いずれの場合も、運用の結果は自己責任です。つまり、金融商品に投資をしてリターンをまた積み立てていくのですが、運用指図は所有者であるあなたがやるわけですね。
投資教育は、採用した企業や個人型ならご自身で(商品提供者が開催している)勉強します。
その知識で、運用のバランスを考えて将来のリターンを読みます。
できません!!
そんな時間も根性もあれば、自分で考えて商品を買って売ってした方が、簡単で手数料もかかりません。
できないから、誰かに任せるんです。そう、信頼できる(はずの)誰かです。
公的年金は、政府の運用機関に任せていますよね。(昨年は大赤字でしたが)
401kでは、元本保証型商品が用意されています。運用は、商品提供元の保険会社任せです。結局、保険会社の個人年金商品と何ら変わりません。なおかつ、元本保証型です。元本保証ではありません。利率によっては、管理関連手数料で、元本割れしてしまいます。

あ〜〜〜どうすりゃいいんだ〜〜〜
次回は、自分年金の可能性を探ります。